つよぽんの結び物語

御縁を結び、ギフトを生きる。

お金のお裾分けという挑戦

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「打席に立とうキャンペーン」を
久々にやってみようと思う。
 

モノや才能のお裾分けは、
みんなどこかで体験したことが
あるんじゃないかな。
 
でも、
「お金のお裾分け」はどうだろう。
 
なかなか体験したことは
ないんじゃないだろうか。

 
料理を作りすぎちゃったりとか、
野菜がたくさん収穫できた時だとか、
腐ってダメにしてしまうよりも、
誰かに食べてもらった方がいいと
思ってご近所さんなどにギフトをする。
 
それがお裾分け。
 
でもお金は腐らないし、
増えすぎちゃって困ることもない。
いや、厳密にいうと腐っていくし、
増えすぎたら色々めんどくさいことも
あると思うんだけど…
 
お金をお裾分けするという発想は、
思いついても実行するのは難しい。
 
だって、
できるだけ取っておきたいもんね。

ぼくも少し前までは、
そう思っていた。
 
人に渡すほど
余裕なんてないよ!とか、
“もしも”の時のために
少しでも残しておかなきゃ!
とか考えてた。
 
 
でも、
お遍路の経験が
ぼくの価値観をガラッと変えた。
 
自然に触れ、
人に触れ、文化に触れ、
自分がもうすでに
全てを与えられていて、
全てのものから
“応援”されていることに気づいた。
 
全てを手放して気づいた真理。
 
何も持っていないけど、
全てを持っているという感覚。
 
それはとても豊かで、
満たされた幸せな状態。
 
しかもそれは、
一時の幸せではなく、
今も常にすぐそばにある。
 
 
こんな体験から得た気づきを
ぼくはみんなと分かち合いたい。
 
そのための
ひとつの挑戦であり、
実験を今、始める。
 
この挑戦でどんな結果が
産まれるのかはわからない。
 
でも、
ほんの少しでもこの世界が
いい風になればいいな。
 
 
 
ぼくの新しい挑戦の詳細はこちら▼

camp-fire.jp

 
ぜひ一度、
目を通してみてください。
 
そしてもし、
何か感じることがあれば、
一言でもいいので、
コメントしていただけたら
嬉しいです。
 
このアホな男の挑戦を
酒のつまみとして、
話題にでもしてくれたら
幸いです。
 
では、
よき満月の夜を。
 
Enjoy

 

.

天から与えられた贈り物(才能)をギフトする

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人は誰しも何かしらの才能がある。
天から無償で与えられた贈り物だ。
 
しかしこの宇宙は面白いもので、
自分では自分の才能に気付きにくい
仕組みになっている。
 
いつだって自分の才能を
教えてくれるのは周りの人たちだ。
 
人との関わりの中で
自分という人間を知っていく。
 
自分では当たり前のようにやっていること、
こんなこと誰だってできるでしょ?
と思っていること、、
 
そんな、
目の前にありすぎるがために
気づかないのが才能なんだ。
 
「その足元に転がっているのが
 あなたの才能だよ♪」
 
と、教えてくれる人が
周りにいるだろうか??
 
ぼくも2年ぐらい前までは、
自分の才能に気づけず、
それどころか、
否定すらしていた
人間のひとりだった。
 
今では、
とても有り難いことに
ぼくの才能を
教えてくれる人達が
すぐ近くにいてくれている。
 
お陰様で、
日々新たな自分を
発見することができ、
喜びと幸せを感じている。
 
自分を知れば知るほど、
自分がなんのために
この宇宙に産まれ落ちたのかが
見えてくる。
 
それを、
使命やお役目というのかもしれない。
 
自分のことを知っていくのは
本当に面白いものだ。
 
ぼくはもっと
自分自身のことを知っていきたいし、
他の人にも自分のことを
知る体験をしてもらいたいと思っている。
 
というか、
そのお手伝いをさせてほしい。
 
最近、
しばらくやっていなかったけれど、
つよぽんのセッション受けてみたい!」
と言ってくださった方がいて、
久しぶりにセッションを
やらせていただいた。
 
その時感じたのは、
やっぱりぼくは人の話を聞くのが好きで、 
複数の人と対話するよりも
ひとりの人と、1対1で話す時の方が
才能は発揮されるんだなと
改めて思った。
 
ひとりひとりと
丁寧に、深く、繋がっていきたい。
 
対話をしていると、
相手の人だけではなく、
ぼく自身にもたくさんの
学びや気づきがある。
 
セッションのそういう
相乗効果が起きるところが
ぼくは大好きだ。
 
たくさんの学びや気づきが
あるもんだから、
こっちがお金を払いたくなってしまう笑
(実際に渡すときもあるw)
 
だからぼくの感覚的には、
 
「セッションしました!
 その対価としてお金をください!」
 
ではないんよね。
 
「セッションさせてくれて
 本当にありがとう!
 特別なスキルは何も使ってないし、
 ただ普通に話しをしてるだけだから、
 お金はいただいてません。
 
 ただ、
 これからもつよぽん
 セッションを続けてほしいとか、
 その才能をもっと磨いてほしいとか、
 他の人にもセッションを
 受けてほしい、みたいな
 応援としてのお金はぜひ、
 受け取らせてください。
 
 いやむしろこっちが、
 応援させてください!!
 お金というカタチで
 ギフトさせてください!!!!」
 
みたいな感覚(笑)
 
「セッション⇄お金」の交換ではなく、
 
セッションはぼくからのギフトだし、
お金も応援したいという想いからのギフト。
 
表面的には、
交換しているようにしか
見えないけど笑
 
目には見えない“想い”の部分で、
お互いのギフトで成り立っている。
 
これからはそんなことを
丁寧に意識しながら
ゆる〜くて温もりのある、
経済活動をしていこうと思っている。
 
__________________________
 
ということで、
セッションを再開します!!
 
オンラインでも、
対面でもどちらでもOKです☆
 
セッションにお金はかかりません。
 
内容は、
人間関係、家族、パートナー
子育て、お金、健康、在り方、
趣味、才能、ギフト、神様、
仏様、宇宙、目に見えない世界、
人生全般何でもOK!
 
時間は一応、
90分と決めてありますが、
氣の済むまでやっちゃいましょう!笑
 
対面の際の場所は
淡路島にあるmusubiに
足を運んで来てくださると、
とても嬉しいです(*´∀`*)♪
 
が、
もし出張してほしいなどあれば、
交通費をお接待していただければ
飛んで行きます☆
 
セッションの申し込みは
以下のリンクからお願い致します▼
 
天がぼくに与えてくれた贈り物(才能)を
喜んであなたにギフトします。
 
ライフセッション申し込み
▶︎ http://bit.ly/2kxdxOK

本氣とは?

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「本氣」ってなんだろう?
と、最近よく自問している。
 
人生の中で本氣になれたことって
なんだったかな?
 
最近いつ本氣になったかな?
 
本氣で人と向き合ってるかな?
 
みたいなことが頭の中を
グルグルとしている。
 
きっと僕は、
本氣になれることを
探しているんだと思う。
  
野球やお遍路をしていた時は、
間違いなく本氣だった。
 
イノチをかけてやっていた。
 
「本氣」と似た言葉に、
「真剣」という言葉がある。
 
真剣とは、
刀のことだ。
 
斬るか、斬られるか。
生きるか、死ぬか。
 
これもイノチ懸け。
 
真剣に生きているか?
本氣で生きているか?
 
もしかしたら僕は、
本氣になるのが怖かったのかもしれない。
 
真剣になる時はどんな時か?
本氣になる瞬間はどんな瞬間か?
 
好きなものだからこそ、
真剣になるんじゃないか?
本氣になるんじゃないか?
 
なら、
もっともっと好きになろう。
 
 
こんな風に日々迷いつつも、
本氣でジャンケンをしたり、
本氣でビーチフラッグスやったりして、
生きることの喜びを感じている。
 
 
本氣で取り組むことで得た教訓は、
 
「本氣でやると、
 なんでも楽しい」
 
ということだ。
 
 
僕は生きることが大好きだ。
 
人生を愛している。
 
ありがとう。
 
ありがとう。
 
ありがとう。
 
 
 
PS.
 
本氣のかめはめ波をやる日は
意外と近いかもしれない笑
 

PS2.

本当の氣
本物の氣
本質の氣
本来の氣
真の氣
純粋な氣
源の氣
 
湧き出る
 
 
PS3.

お前を本氣で生きろ

ぼくの人生が本になりました!!

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昨年からあっくん(小林 敦)に
制作をお願いしていた本が
ついに完成しましたぁー!!
イェーイ(≧∀≦)♪
 
決して容易ではない作業を
最後まで根気よく寄り添って
完成させてくれました。
もう本当に頭が上がりません。
感謝感謝です。
 
あっくんはインタビュー時から
「小林 剛」という人間を
心地よく引き出してくれた。
自分自身と真正面から
しっかりと向き合うことができたし、
深く繋がることができた。
そして何よりインタビューは
めちゃくちゃ楽しかった。
 
ぼくは人に自分のことを話すのが
あまり得意ではなかった。
でもあっくんと話しているうちに、
自分のことを話すのが
とても楽しくなった。
あっくんはぼくを
めちゃくちゃ褒めまくってくれた。
恥ずかしくなるくらいに笑
 
お陰様で自分も気づいていなかった
才能のひとつを見つけることができたし、
それが同時に自信にもなった。
 
制作途中で、ぼくは旅に出たり、
お遍路をしたりしたのだけれど、
あっくんは大きな心で黙って
待っていてくれた。
旅から帰って来てからの
最後のインタビューの日は
本当に楽しかった。
インタビューが終わってからも
お酒を飲みながら語りに語りまくった。
忘れられない思い出だ。
 
疑問に思ったことは事細かく
丁寧に質問をしてきてくれた。
嘘は書きたくないからと…。
本当に真っ直ぐで誠実な人だ。
 
原稿が完成してからも、
間違っている部分や
違和感を感じる表現はないかと
最後の最後まで真剣に
聴いてきてくれた。
その姿勢が純粋に嬉しかった。
 
しかし、
この小林敦という男は
これだけでは終わらない。
 
ぼくは本が完成したら、
郵送で送ってもらえるものだと
思っていた。考えが甘かった…。
小林敦はなんと直接、
淡路島に住んでいるぼくの元へ
東京からヒッチハイク
届けにきてくれたのだ。
クレイジーすぎる笑
 
あっくんの想いが
本当に嬉しかった。
 
あっくんを東京から淡路島まで
乗せて来てくれたヨシカズさんという方も
とてもステキな人で、
その日の夜はみんなで
一緒に食卓を囲んで語り合った。
 
食後にお酒を飲みながら、
あっくんやヨシカズさんの話を
聞いていたら、涙が溢れてきた。
本がぼくの元へ届くまでの
ストーリーを聞いていたら、
もう本当に有り難すぎて
ボロボロ泣いてしまい、
涙が止まらなかった。
言葉にならないほど嬉しかった。
 
あっくんはずーっと喋っていて、
ずーっとぼくを泣かせにくる笑
 
この日の夜も忘れられない
人生の宝物となった。
 
次の日にはもう、
二人は旅立ってしまった。
ヨシカズさんも粋な人で、
帰りもあっくんを静岡まで
送って行ってくれたらしい。
こんなカッコいい大人に
ぼくもなりたいなと思った。
 
ヨシカズさん、
出会ってくれて本当にありがとう。
またどこかでお酒飲みながら
語り合いましょう。
 
この本がぼくの元に届くまでの話ですら、
一冊の本が書けるくらい
本当にステキな物語だ。
人生はおもしろい。
生きていて本当によかった。
 
あっくんの
「100 LIFE Stories」という、
100人の物語を書く挑戦に
携われたことを誇りに思う。
本当にありがとう。
感謝しかないです。
 
この本は、
ぼくのライフストーリーを
あっくんの言葉で表現した
作品となっている。
だからぼく自身の
物語ではあるのだけれど、
あっくんの言葉だから、
読んでいるとなんだか
とっても不思議な感覚になる。
自分と全く同じ人生を
歩んでいるもう一人の人間の
物語を読んでいるような感じ。
 
この本は御縁のあった人に
読んでもらいたい。 
 
“誰でも”というよりは、
“御縁のあった人”
 
もちろんこの本を読んで
誰かに読んでもらいたいな
という場合はシェアしてもらえたら
めちゃくちゃ嬉しいです。
それも縁だから。
 
ぼくの物語と
あっくんの魂が乗ったこの本を
読んでみたいと思ってくださった方は、
直接ぼくにメッセージをお願い致します。
PDFか、ご希望があれば製本したものを
ギフトとしてお送り致します。
もし、なにかお金でも、モノでも、
行為でも、ギフトしたいなという想いが
溢れてきたら、
それは喜んで受け取らせていただきます。
 
ぼくの希望としては、
あっくんがいい風になったらいいなと
思っているので、あっくんに
ギフトしてもらえたらとっても嬉しいです。
あっくんが喜んでくれることが
同時にぼくへのギフトにもなるので。
 
最後に、
この本の制作に
協力してくださった方々、
本当にありがとうございました。
皆さんのお陰でこんなにも
ステキな作品ができあがりました。
感謝でしかありません。
 
いろんな人の温かい想いが
こめられたこの本はぼくの宝物です。
本当に本当にありがとう。
 
みんな大好きだ。
愛してる。
 
 
 
PS.
 
あっくんの執筆活動を
応援するためのファンクラブが
あったらいいな~と思ってます!
もし、そういうの作るの得意だよ!
才能(ギフト)を発揮させて!
という人がいたらぼく、
もしくはあっくんまで
ご連絡ください☆
宜しくお願い致します(*´∀`*)♪
 
 
_____________________________
 
 

モノ・コトの背景を 想像し、感じるチカラ

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目の前にあるモノ・コトはどんな過程を経て、
イマ目の前あるのか。目の前にいるヒトは
どんな人生を歩んできて、
イマ目の前にいてくれているのか。

 

目の前にあるモノ・コト・ヒトは
これから先、
どんな風に変化していくのだろうか。
ワタシの働きかけひとつで
どんな風に変化していくのだろうか。

 

モノゴトの背景を想像する。

それは当たり前なコトなど、
なにひとつないのだと
気づくことなのかもしれない。

モノゴトの背景を想像する。

それは有り難いな〜と
感謝が溢れる瞬間なのかもしれない。


モノゴトの背景を想像する。

それは感謝のカタチ
そのものなのかもしれない。
愛そのものなのかもしれない。

 

ありがとう。
いただきます。
ごちそうさま。
おかげさま。
おたがいさま。

 

目の前にあるそのギフトは
当たり前にあるわけではない。

ひとつひとつ丁寧に、
モノゴトの背景(物語)を想像し、
感じるチカラを
ぼくはこれからも大切にしていきたい。