言葉の影響力
最近、繊細になってきているせいか、言葉の影響力をヒシヒシと感じている。人からの言葉、文章、自分の内側の言葉、すべてに敏感になっている。
影響されるからこそ揺れる。浮き沈む。たった一言でヘコむし、たった一言で元氣になる。言葉のエネルギーをより強く感じるからこそ、自分が使うときは慎重になる。言葉ひとつ大事にしていきたい。文章も同じ。
鋭い刃物にもなるし、傷を癒す絆創膏にもなる。背中を押す勇気にもなるし、一歩を踏み留まらせることもある。
たった一言で選択が変わる。選択が変われば人生が変わる。人生の岐路はいつだって今なんだ。今この瞬間どんな言葉を使うかはとても重要なこと。
言葉は生きている。
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なんのために食べるのか？
禅の世界では、
食事は「良薬」なのだそうです。
つまり「薬」ということ。
薬ですから、
必要な時に、必要なものを、
必要な分だけ摂ります。
しかし、
現代ではそれが”毒”になってしまっている人が
少なくありません。
食べ物を残すことは、
よいことではありませんが、
食べればいいというわけでも
ありません。
残して残飯にするのと同じように、
食べて残飯にするということもある、
ということです。
摂るべき時に、
摂るべきものを、
摂るべき分だけいただく。
それが食事。
今までの人生で、
数え切れないほどのイノチを頂き、
僕たちは何を生み出していくのだろう。
食事と向き合うことは、
イノチと向き合うこと。
いただきます。
ごちそうさまでした。
ありがとう。
ギフト貯金"勝手に"始めます
ギフト貯金とは、
ぼくが勝手に作った言葉で、誰かにギフトをするために貯めるお金のことです。
収入の10%をギフト貯金にあてます。
その貯まったお金をぼくが渡したいなと思った人に、渡したいなと思ったタイミングで、渡したい分だけギフトしていきます。
渡す相手が経済的に余裕があるとかないとかに関係なく、ぼくが渡したいなと思った人にギフトします。どんな人に渡していくかはぼくにもわかりません。ただ、闇雲に渡すわけでももちろんありません。
ぼくのココロの声に従ってお渡ししていきます。
決まった金額ではなく、"収入の10%"をギフト貯金としていくので、ぼくの収入が増えれば、それに比例してギフトできる金額もドンドン増えていきます。減れば減りますけどねw(なのでぼくに仕事をください笑)
これは実験。
貯金の目的というと、老後のためだったり、海外旅行に行くためだったり、車を買うためだったり、もしもの時のためにだったりと、主に自分のために貯金をすることが多くなりがちだとは思います。
そこで、この"自分"に向いているベクトルを180°反転させてみよう！と思いつきました。"誰か"のために貯金をし、それをギフトしていくことで、自分はいったいどんなふうに変化していくのだろうか、という実験です。
ぼくはお金を
「投票券」だと考えています。
投票するということはつまり「応援をする」ということです。
つまりお金は「応援券」であると、
ぼくは考えています。
コンビニに行って、おにぎりを買ったらそれはコンビニを応援することなりますし、そこで働くアルバイトさんを応援することになります。もっと言うとおにぎりを作ってる会社を応援することになりますし、その会社で働く人たちを応援することになります。(お給料というカタチで)
コンビニで買い物(応援)する人が多ければ、そのコンビニは在り続けますし、少なければなくなってしまいます。
これはコンビニやおにぎりだけの話ではなく、あなたがよく行くお気に入りの洋服屋さんや美容室、ラーメン屋さんやお勤めしている会社も全部そうです。今、そこに在るということは、たくさんの人たちから応援されているからそこに在るんです。
株券なんてまさに応援券です。
繁栄している会社や、世のお金持ちたちは皆、それだけ多くの人達に喜びを与え、応援をしてもらっているんです。
そしてぼくには応援したい人たちがいます。お金でなくても応援することはもちろんできます。でも、お金を持っていれば、その分だけ"できること"の幅が広がります。
ぼくの周りの人たちは、気持ちだけで十分だよ！それが1番嬉しいよ！と言ってくれるとてもステキな人たちばかりなんですが、ぼくは気持ちや想いだけではなく、それにプラスしてちゃんとカタチとしての応援もしたいんです。チカラになりたいんです。
自分にできる範囲でやればいいとは、よく言いますが、ぼくはこの"自分にできる範囲"を広げていきたい。だからお金を持ちたいと思ったんです。
そんなことを考えていたら「ギフト貯金」というものを思いついたわけです。
しかもこれ、別にお金持ちにならなくても誰にでもできるってところがいいなと思ってますw
みんなが応援したい誰かのためにギフト貯金を始めて、そのお金で実際に応援をしていったら面白い循環が起きるんじゃないかなと思うんです。
月収20万円の人が100人ギフト貯金を始めたとすると、１ヶ月で200万円、1年で2400万円が貯まります。これだけのお金が誰かの応援のために使われると考えたらなんかニヤニヤしちゃいますよねww
ぼくが四国でお遍路をしているときに、気が付いたことがあります。
それは、
「"自分のお金"なんてものはない」ということです。
以前までは「働いて稼いだお金＝自分のお金」と思っていました。しかし、お遍路をするにあたって、ぼくは仕事を辞めます。収入源を断ったわけですから当然貯金も底をつきます。「働いて稼いだお金」というものがなくなったわけです。
けれども、四国のお接待の文化や周りの応援してくださる方々のお気持ちなどにより、お金をいただくことができました。そのおかげで生きることができ、四国八十八箇所をすべてを歩ききることができたのです。
ぼくが今持っているお金は、1円たりともぼくのお金ではありません。
みんながお仕事をがんばって、働いて稼いでくれたお金です。
そのみんなにお給料を渡している会社が稼いでくれたお金も、またどこかの誰かがお仕事をがんばって稼いでくれたお金です。
そして、そのまたどこかの誰かのお財布に入ってるお金も、またまたどこかの誰かがお仕事をがんばって稼いでくれたお金なんです。
そしてそして、
そのまたまたまた、、、と続く、、
どこかの誰か→あなたの会社→あなた→洋服屋さん→どこかの誰か→そのまたどこかの誰か→そのまたまたどこかの誰か→あなたの会社→あなた→美容室→、、、
みたいな感じで、お金はグルグルと巡っています(「→」はお金の流れ)
そう考えると、自分のお金なんてどこにも存在しないのだということに気が付きます。常に流れているのだと。お金の龍(流)がいるのだと。
自分のものだと思うから、執着心が生まれる。手放すことを恐れる。守ろうとする。使わないようになる。お金の流れが悪くなる。みんなが苦しくなる。本末転倒です。
お金(エネルギー)はみんなのもの。誰も所有することはできない。誰かから奪ったとしても、たくさん持ってたとしても、死ねば誰かへ渡るんです。明日ミサイルが落ちて死ぬかもしれません。
自分のお金なんてどこにも存在しないのだから、生活に支障が出ない程度のお金(収入の5〜10%くらい)を応援したい誰かのために貯金して、ギフトしてもいいんじゃないかなと思ったんです。
その方が豊かになるんじゃないかなと思ったんです。いろんな意味で。
なので、実験としてギフト貯金やってみます( ･᷅ὢ･᷄ )！！
あと、みんなでやったら面白そうなので、興味ある人はぜひ一緒にやろう！笑
ただ注意してほしいことは、見返りを求めないということ。見返りを求めた瞬間にそれはギフトではなくなります。
渡すなら喜んで渡そう。ココロから応援しよう。喜捨の姿勢で。
お金のことを好きになりつつ、お金に対する執着から徐々に離れ、周りの人達を応援し、みんなでお互いに豊かになっていこう。
自分のところへ流れてきているそのお金の流れを無意識に流してしまうのではなく、まずは"意識的に"変えてみる。流す方向を変えてみる。すると、どんなことが起きるのかな？という実験。
なので、ぼくにどんどんお金を流してくださいねっ*1♡笑笑
そんな感じで【ギフト貯金】勝手にやっていきまーす！
長々と最後まで読んでくださり、ありがとうございました(o^^o)♬
ではでは、
善き1日を☆
PS.
まぁ、ようするに
貯金始めるね！って話ですww
PS2.
若造の戯言ですので、気にせず次の方のタイムラインへお進み下さい、、
PS3.
おっぱい
.
*1:*´ω｀*
祈り、願い、委ね、行動する
この世では、
願ったことが叶うまでにはタイムラグがある。
例えるなら、
なかなか動画が再生されないからタブを閉じてしまう人もいるだろう。するとその動画を見ることはできなくなる。
それは、
夢や目標、願ったことなどがあって、それがなかなか叶えられずイライラモヤモヤしたりするのと似ていないだろうか。なかなか叶えられなくて夢を諦めてしまうこととよく似ていないだろうか。
動画が再生されるまで、
イライラしながら再生されるかどうかもわからない不安を抱きながら待つ人。もうムリだとタブを閉じてしまう人。再生されることをワクワク楽しみながら待つ人。
様々な動画の待ち方がある。それと同じように様々な「願い」の待ち方もある。
自分の掲げた夢や目標が本当に叶えられるのかと、モヤモヤ悶々と不安を抱えながら日々を過ごすのか、もうムリだと諦めてしまうのか、願いは叶うと決めてしまって前向きに行動を起こしていくのか。
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があるが、僕は「天命を信じて人事を尽くす」という言葉の方が好きだ。
願いは叶う。動画は再生される。間違いない。
ただちょっと時間差があるだけだ。
このタイムラグがあるおかげで、僕たちはその過程を楽しむことができるのだ。いや、楽しませてもらっているのだ。
僕は旅をすることも、お遍路をやることも、人前で話すということも、すてきな人たちとの御縁に恵まれることも、やりたいことは全て願い叶えられてきた。
そして、願いを叶えるためのスピードの早め方のコツもだんだんとわかってきた。天命を信じて人事を尽くすことだ。
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Lifeとお遍路お話会
9/23は「Life」に参加し、9/24は人生初のお話会をさせていただきました！！
この2日間は本当に濃密で、今後のぼくにとって、とても大切な2日間となりました。2日間、頭と身体全身を使いまくったので、翌日は1日中、眠くて頭が回りませんでしたw
「Life」も「お話会」もどちらも共通して【自分と向き合う】ということをさせていただきました。
そのおかげで、自分自身への感謝、自分と関わってくれている存在への感謝、本当の望み、役割、才能(ギフト)、委ねること、支えること、信頼すること、伝えること、受け取ることなど、人生を楽しく豊かに生きていくために大切なことをたくさん気付かせていただきました。
こういった場がどんどん増えていけばいいなと率直に感じました。ぼくもこういった場を創るお手伝いをしたり、自分でも創っていきたいなと強く思いました。まずはできることからやっていこう！
人と知り合って、その人と関わった期間の長さや、その人をどれくらい知っているかという情報の量など、そんなものは本当に関係なく、人を信頼することはできるのだと改めて実感しました。
自分のことも、自分以外の人のことも、より一層大好きになりました。人間というものをより愛しく感じれるようになりました。人間の可能性の限界のなさを知りました。
ひとりでできることなんて本当にちっぽけなもの。仲間(オハナ-共に呼吸するもの)を信頼し、頼り、委ね、乗り越えていく。そして乗り越えた喜びを皆で共有する。
ああ、これが人間という生き物だったんだ。と目の前で起こる感動の瞬間を客観的に見てみた時、そう感じました。
人間はこうして強くなり、生き残ってきたのだと。
才能(ギフト)を持ち寄り、チカラを合わせることで不可能と思えるようなことでも、可能にしてしまう。それが人間なのだと気付かされました。
ぼく自身、生まれてから20歳ぐらいまでを母親と2人で暮らし、父親の顔も名前も知らず、兄弟もいないひとりっ子という環境で育ち、誰かに頼る方法もわからないまま、なんでもひとりでやろうとしてしまう生き方をしていました。人に頼って迷惑をかけてはいけない、借りを作ってはいけないと、そんな観念もいつの間にか身に染み付いており、囚われていました。
以前よりは人に頼ることができてきたと思いますが、それでもまだまだ頼り下手ですw
自分が誰かに頼ることで、それを喜んでくれたり、相手が親切にすることを喜びと感じているのを知った時、頼ることも受け取ることもギフトになるのだと、ここ半年の間にたくさん気付かせていただきました。
お話会直前まで、少しの緊張と不安が残っていましたが、開場時間になり、続々とぼくの知っている方々が集まって来た時、不安はどこかへ消え、安心感に包まれていきました。足を運んで来てくれたことそのものが嬉しくて嬉しくて仕方なかったです。それだけでもう心は満たされました。
お話会中もぼくのたどたどしい話を温かい表情で見守って聴いていてくださっていました。その時のみんなの何とも言えない優しい表情は忘れられません。
お遍路の体験の全てを語ることは出来ませんでした。お話会で話した内容はほんの一部分にすぎません。ぼくが学んだことや気付きとしては、ある程度お話できたと思いますが四国の魅力については正直、まだまだ伝えきれてなかったな〜と思ってます。そこがちょっと心残りw
体験してきたことを言葉だけで表現する難しさを痛感しました。ひとつの言葉だって、皆ひとりひとりイメージする姿形は異なりますからね。ぼくの頭の中のイメージをそのままみんなの脳みそに送信できたらいいのにな〜なんてお話会中ずっと考えてましたww
今回のお話会で話した内容の中でも、ここはもっと深掘りして話せるな〜とか、広げられるな〜と思った部分もあるので、自分なりにもう一度まとめてみようと思いました。
どれくらいみんなにお遍路のことが伝わったかはわかりません。ひとりひとり受け取ったものは違うと思います。でもきっと、何かのきっかけにはなったと思います。そうであってくれたら嬉しい！w
いろんな人にお遍路や四国の魅力を知ってもらいたいし、実際に足を運んでお接待の文化などを体験してもらえたらいいなと思っているので、少しずつではありますが、今後もお話会は続けていきたいなと思ってます。
お話会を通して、四国やお世話になった人たちの顔を再び思い出し、いろんな温かい記憶が蘇ってきました。誰かにお遍路の話をする度に「また行きたいな〜」「早くいきたいな〜」という想いが生まれます。
お遍路をやって本当によかった。
四国に住む人たち、四国の大自然、そしてお大師様、本当にありがとう。また会いに行くよー！！
お話会に参加してくださった皆様、すてきなお話会にしてくださって本当にありがとうございました。感謝しております。
そして、お話会前日に「Life」を開催し、当日は開場直前まで話し合ってくれ、お話会中もずっと隣で支え続けてくれた亮太さん(龍見亮太)に大大大感謝。本当に本当にありがとうございました！！
最後まで読んでくださってありがとうございます(о´∀`о)♬
みんなだいすきだー(≧∇≦)！！
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