ぼくが思ってる修行の在り方 - つよぽんの結び物語

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「修行」というと、
みんな大変なことを
イメージする人が多い。
　
でも、
ぼくが思っている修行って、
楽しいし、全然苦しくない。
　
真冬に滝に打たれるとか、
寒中水泳とか、
火の上を歩くとか、
念仏を唱えまくるとか、
飲まず食わずで
延々と歩き続けるみたいな、
そんなんじゃない笑
　
それは「苦行」であって、
「修行」ではない。
　
ぼくも苦行はしたくありません笑
　
ぼくが思う修行は、
日常生活すべてが修行の場。
　
どんな想いでご飯を食べるのか。
どんな想いで掃除をするのか。
どんな想いで仕事をするのか。
　
どんな想いで買い物をするのか。
どんな想いで人に言葉を贈るのか。
どんな想いで眠るのか。
　
普段何気なくやっていることを
どんな想いで、
どんな意識でやるのか。
　
「無意識でやってることを意識してやる」
　
ぼくが思ってる修行ってこれだけ。
簡単だし、誰にでもできる。
いつでもどこにいてもできる。
でも、意識し続けるって意外と難しい。
　
だからこそ修行なんだけどね。
　
　
修行は本来楽しいもの(*´∀｀*)♪
　
自分と向き合うもの。
自分を磨くもの。
　
それは天からの贈り物。
　
　　