つよぽんの結び物語

御縁を結び、ギフトを生きる。

ぼくの人生が本になりました!!

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昨年からあっくん(小林 敦)に
制作をお願いしていた本が
ついに完成しましたぁー!!
イェーイ(≧∀≦)♪
 
決して容易ではない作業を
最後まで根気よく寄り添って
完成させてくれました。
もう本当に頭が上がりません。
感謝感謝です。
 
あっくんはインタビュー時から
「小林 剛」という人間を
心地よく引き出してくれた。
自分自身と真正面から
しっかりと向き合うことができたし、
深く繋がることができた。
そして何よりインタビューは
めちゃくちゃ楽しかった。
 
ぼくは人に自分のことを話すのが
あまり得意ではなかった。
でもあっくんと話しているうちに、
自分のことを話すのが
とても楽しくなった。
あっくんはぼくを
めちゃくちゃ褒めまくってくれた。
恥ずかしくなるくらいに笑
 
お陰様で自分も気づいていなかった
才能のひとつを見つけることができたし、
それが同時に自信にもなった。
 
制作途中で、ぼくは旅に出たり、
お遍路をしたりしたのだけれど、
あっくんは大きな心で黙って
待っていてくれた。
旅から帰って来てからの
最後のインタビューの日は
本当に楽しかった。
インタビューが終わってからも
お酒を飲みながら語りに語りまくった。
忘れられない思い出だ。
 
疑問に思ったことは事細かく
丁寧に質問をしてきてくれた。
嘘は書きたくないからと…。
本当に真っ直ぐで誠実な人だ。
 
原稿が完成してからも、
間違っている部分や
違和感を感じる表現はないかと
最後の最後まで真剣に
聴いてきてくれた。
その姿勢が純粋に嬉しかった。
 
しかし、
この小林敦という男は
これだけでは終わらない。
 
ぼくは本が完成したら、
郵送で送ってもらえるものだと
思っていた。考えが甘かった…。
小林敦はなんと直接、
淡路島に住んでいるぼくの元へ
東京からヒッチハイク
届けにきてくれたのだ。
クレイジーすぎる笑
 
あっくんの想いが
本当に嬉しかった。
 
あっくんを東京から淡路島まで
乗せて来てくれたヨシカズさんという方も
とてもステキな人で、
その日の夜はみんなで
一緒に食卓を囲んで語り合った。
 
食後にお酒を飲みながら、
あっくんやヨシカズさんの話を
聞いていたら、涙が溢れてきた。
本がぼくの元へ届くまでの
ストーリーを聞いていたら、
もう本当に有り難すぎて
ボロボロ泣いてしまい、
涙が止まらなかった。
言葉にならないほど嬉しかった。
 
あっくんはずーっと喋っていて、
ずーっとぼくを泣かせにくる笑
 
この日の夜も忘れられない
人生の宝物となった。
 
次の日にはもう、
二人は旅立ってしまった。
ヨシカズさんも粋な人で、
帰りもあっくんを静岡まで
送って行ってくれたらしい。
こんなカッコいい大人に
ぼくもなりたいなと思った。
 
ヨシカズさん、
出会ってくれて本当にありがとう。
またどこかでお酒飲みながら
語り合いましょう。
 
この本がぼくの元に届くまでの話ですら、
一冊の本が書けるくらい
本当にステキな物語だ。
人生はおもしろい。
生きていて本当によかった。
 
あっくんの
「100 LIFE Stories」という、
100人の物語を書く挑戦に
携われたことを誇りに思う。
本当にありがとう。
感謝しかないです。
 
この本は、
ぼくのライフストーリーを
あっくんの言葉で表現した
作品となっている。
だからぼく自身の
物語ではあるのだけれど、
あっくんの言葉だから、
読んでいるとなんだか
とっても不思議な感覚になる。
自分と全く同じ人生を
歩んでいるもう一人の人間の
物語を読んでいるような感じ。
 
この本は御縁のあった人に
読んでもらいたい。 
 
“誰でも”というよりは、
“御縁のあった人”
 
もちろんこの本を読んで
誰かに読んでもらいたいな
という場合はシェアしてもらえたら
めちゃくちゃ嬉しいです。
それも縁だから。
 
ぼくの物語と
あっくんの魂が乗ったこの本を
読んでみたいと思ってくださった方は、
直接ぼくにメッセージをお願い致します。
PDFか、ご希望があれば製本したものを
ギフトとしてお送り致します。
もし、なにかお金でも、モノでも、
行為でも、ギフトしたいなという想いが
溢れてきたら、
それは喜んで受け取らせていただきます。
 
ぼくの希望としては、
あっくんがいい風になったらいいなと
思っているので、あっくんに
ギフトしてもらえたらとっても嬉しいです。
あっくんが喜んでくれることが
同時にぼくへのギフトにもなるので。
 
最後に、
この本の制作に
協力してくださった方々、
本当にありがとうございました。
皆さんのお陰でこんなにも
ステキな作品ができあがりました。
感謝でしかありません。
 
いろんな人の温かい想いが
こめられたこの本はぼくの宝物です。
本当に本当にありがとう。
 
みんな大好きだ。
愛してる。
 
 
 
PS.
 
あっくんの執筆活動を
応援するためのファンクラブが
あったらいいな~と思ってます!
もし、そういうの作るの得意だよ!
才能(ギフト)を発揮させて!
という人がいたらぼく、
もしくはあっくんまで
ご連絡ください☆
宜しくお願い致します(*´∀`*)♪
 
 
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