つよぽんの結び物語

御縁を結び、ギフトを生きる。

ギフト貯金"勝手に"始めます

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ギフト貯金とは、
ぼくが勝手に作った言葉で、誰かにギフトをするために貯めるお金のことです。
 
 
収入の10%をギフト貯金にあてます。
 
 
その貯まったお金をぼくが渡したいなと思った人に、渡したいなと思ったタイミングで、渡したい分だけギフトしていきます。
 
 
渡す相手が経済的に余裕があるとかないとかに関係なく、ぼくが渡したいなと思った人にギフトします。どんな人に渡していくかはぼくにもわかりません。ただ、闇雲に渡すわけでももちろんありません。
 
 
ぼくのココロの声に従ってお渡ししていきます。
 
 
決まった金額ではなく、"収入の10%"をギフト貯金としていくので、ぼくの収入が増えれば、それに比例してギフトできる金額もドンドン増えていきます。減れば減りますけどねw(なのでぼくに仕事をください笑)
 
 
これは実験。
 
 
貯金の目的というと、老後のためだったり、海外旅行に行くためだったり、車を買うためだったり、もしもの時のためにだったりと、主に自分のために貯金をすることが多くなりがちだとは思います。
 
 
そこで、この"自分"に向いているベクトルを180°反転させてみよう!と思いつきました。"誰か"のために貯金をし、それをギフトしていくことで、自分はいったいどんなふうに変化していくのだろうか、という実験です。
 
 
 
 
ぼくはお金を
「投票券」だと考えています。
 
 
投票するということはつまり「応援をする」ということです。
 
 
つまりお金は「応援券」であると、
ぼくは考えています。
 
 
コンビニに行って、おにぎりを買ったらそれはコンビニを応援することなりますし、そこで働くアルバイトさんを応援することになります。もっと言うとおにぎりを作ってる会社を応援することになりますし、その会社で働く人たちを応援することになります。(お給料というカタチで)
 
 
ツナマヨを応援する人が多ければ、ツナマヨは残ります。でも、応援する人が少なければ、ツナマヨはなくなってしまいます。
 
 
コンビニで買い物(応援)する人が多ければ、そのコンビニは在り続けますし、少なければなくなってしまいます。
 
 
これはコンビニやおにぎりだけの話ではなく、あなたがよく行くお気に入りの洋服屋さんや美容室、ラーメン屋さんやお勤めしている会社も全部そうです。今、そこに在るということは、たくさんの人たちから応援されているからそこに在るんです。
 
 
株券なんてまさに応援券です。
 
 
繁栄している会社や、世のお金持ちたちは皆、それだけ多くの人達に喜びを与え、応援をしてもらっているんです。
 
 
 
そしてぼくには応援したい人たちがいます。お金でなくても応援することはもちろんできます。でも、お金を持っていれば、その分だけ"できること"の幅が広がります。
 
 
ぼくの周りの人たちは、気持ちだけで十分だよ!それが1番嬉しいよ!と言ってくれるとてもステキな人たちばかりなんですが、ぼくは気持ちや想いだけではなく、それにプラスしてちゃんとカタチとしての応援もしたいんです。チカラになりたいんです。
 
 
自分にできる範囲でやればいいとは、よく言いますが、ぼくはこの"自分にできる範囲"を広げていきたい。だからお金を持ちたいと思ったんです。
 
 
そんなことを考えていたら「ギフト貯金」というものを思いついたわけです。
 
 
しかもこれ、別にお金持ちにならなくても誰にでもできるってところがいいなと思ってますw
 
 
みんなが応援したい誰かのためにギフト貯金を始めて、そのお金で実際に応援をしていったら面白い循環が起きるんじゃないかなと思うんです。
 
 
月収20万円の人が100人ギフト貯金を始めたとすると、1ヶ月で200万円、1年で2400万円が貯まります。これだけのお金が誰かの応援のために使われると考えたらなんかニヤニヤしちゃいますよねww
 
 
 
 
ぼくが四国でお遍路をしているときに、気が付いたことがあります。
 
 
それは、
「"自分のお金"なんてものはない」ということです。
 
 
以前までは「働いて稼いだお金=自分のお金」と思っていました。しかし、お遍路をするにあたって、ぼくは仕事を辞めます。収入源を断ったわけですから当然貯金も底をつきます。「働いて稼いだお金」というものがなくなったわけです。
 
 
けれども、四国のお接待の文化や周りの応援してくださる方々のお気持ちなどにより、お金をいただくことができました。そのおかげで生きることができ、四国八十八箇所をすべてを歩ききることができたのです。
 
 
ぼくが今持っているお金は、1円たりともぼくのお金ではありません。
 
 
みんながお仕事をがんばって、働いて稼いでくれたお金です。
 
 
そのみんなにお給料を渡している会社が稼いでくれたお金も、またどこかの誰かがお仕事をがんばって稼いでくれたお金です。
 
 
そして、そのまたどこかの誰かのお財布に入ってるお金も、またまたどこかの誰かがお仕事をがんばって稼いでくれたお金なんです。
 
 
そしてそして、
そのまたまたまた、、、と続く、、
 
 
どこかの誰か→あなたの会社→あなた→洋服屋さん→どこかの誰か→そのまたどこかの誰か→そのまたまたどこかの誰か→あなたの会社→あなた→美容室→、、、
 
 
みたいな感じで、お金はグルグルと巡っています(「→」はお金の流れ)
 
 
 
そう考えると、自分のお金なんてどこにも存在しないのだということに気が付きます。常に流れているのだと。お金の龍(流)がいるのだと。
 
 
自分のものだと思うから、執着心が生まれる。手放すことを恐れる。守ろうとする。使わないようになる。お金の流れが悪くなる。みんなが苦しくなる。本末転倒です。
 
 
お金(エネルギー)はみんなのもの。誰も所有することはできない。誰かから奪ったとしても、たくさん持ってたとしても、死ねば誰かへ渡るんです。明日ミサイルが落ちて死ぬかもしれません。
 
 
自分のお金なんてどこにも存在しないのだから、生活に支障が出ない程度のお金(収入の5〜10%くらい)を応援したい誰かのために貯金して、ギフトしてもいいんじゃないかなと思ったんです。
 
 
その方が豊かになるんじゃないかなと思ったんです。いろんな意味で。
 
 
なので、実験としてギフト貯金やってみます( ・᷅ὢ・᷄ )!!
 
 
あと、みんなでやったら面白そうなので、興味ある人はぜひ一緒にやろう!笑
 
 
ただ注意してほしいことは、見返りを求めないということ。見返りを求めた瞬間にそれはギフトではなくなります。
 
 
渡すなら喜んで渡そう。ココロから応援しよう。喜捨の姿勢で。
 
 
お金のことを好きになりつつ、お金に対する執着から徐々に離れ、周りの人達を応援し、みんなでお互いに豊かになっていこう。
 
 
自分のところへ流れてきているそのお金の流れを無意識に流してしまうのではなく、まずは"意識的に"変えてみる。流す方向を変えてみる。すると、どんなことが起きるのかな?という実験。
 
 
なので、ぼくにどんどんお金を流してくださいねっ*1♡笑笑
 
 
 
そんな感じで【ギフト貯金】勝手にやっていきまーす!
 
 
 
長々と最後まで読んでくださり、ありがとうございました(o^^o)♬
 
 
ではでは、
善き1日を☆
 
 
 
 
 
PS.
 
まぁ、ようするに
貯金始めるね!って話ですww
 
 
 
 
 
若造の戯言ですので、気にせず次の方のタイムラインへお進み下さい、、
 
 
 
 
 
おっぱい
 
.

*1:*´ω`*