結び物語

御縁を結び、御縁に生きる。

恩贈り-PAY IT FORWARD

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一昨日の夜、
とあるインターチェンジ付近で
少し強めの風が吹く中、
道路脇で野宿をした。
  
寒くてあまり寝付けず
朝を迎え、そのまま早朝から
淡路島へ向けてヒッチハイクを始めた。
 
なかなか停まってはもらえず、
前日の疲労も残っていたせいか、
ウトウトしてきた。
 
「名古屋方面」と書いた
ボードだけは道路の方へ向けつつ、
膝を抱えながら少し眠った。
 
眠りについて
どれぐらい経ったかは、
わからなかったが、
「おーい!」という声に目が覚めた。
 
パッと顔を上げたが、
しばらくは夢なのか現実なのかと混乱していた。
 
 
「途中まで乗せてくよ!」
 
 
という声で、
ようやく現実だと気がつき、
慌てて車に飛び乗った。
 
ぼくを乗せてくれたのは前田さんという男性。
 
前田さんとは、車の中や
途中寄ったパーキングエリアで長い時間話をした。
 
前田さん自身も過去に
お世話になった人から大きな恩を受け取っていたそうだ。
 
 
「俺も昔助けてもらったからさ」
 
 
というのが、
ぼくを乗せた理由だとおっしゃっていた。
 
 
ぼくは恩贈りを受けた。
 
 
関西方面へと向かう車が多いといわれる
インターの前で降ろしてもらった。
 
 
「いつでも連絡してきな」
 
 
と言って連絡先を交換してくれた。
 
その一言がとても嬉しかった。
 
 
そして前田さんはこんなことを教えてくれた。
 
 
「俺は人と別れるとき『気をつけてね』とは言わないんだ。その代わり『何事もなく無事にたどり着きますように』って言うようにしてる」
 
 
ああ、これが本当に
相手を思いやると言うことなんだなと思った。
 
前田さんとギュッと握手を交わし、そこで別れた。
 
 
 
その場で再びボードを掲げ、
10分ほど待っていると、
「名古屋行くよ!」と言ってくれる
清水翔太似の若い男性が現れた。
 
その男性は村上さんといって、
実家に帰るところだったとおっしゃっていた。
 
気になって、
なぜぼくを乗せてくれたのか聞いてみたら、、
 
 
「え?だって俺も名古屋行くんだもん。それだけだよ!」
 
 
その「それだけ」で行動に移せる人は
はなかなかいないものだ。
簡単にできることではないだろうし、
それを当たり前のように
やってしまう村上さんは、
間違いなく優しい人だと思った。
 
 
名古屋までは長い道のりだったので、
村上さんとも深い話をした。
 
 
話を聴いてると、
村上さんも過去にいろんな方から
恩を受けたとおっしゃっていた。
 
 
「俺も昔、ほとんどお金も持たずにハワイに行ったことがあってさ、そこで人に助けてもらったんだよね!」
 
 
ここでもまた恩贈りを受けた。
 
 
 
名古屋まで送ってもらい、村上さんと別れた。
 
 
ちょっと疲れたので仮眠をとり、
体力を少し回復させ、ヒッチハイクを再開した。
 
 
しかし、
ここでもなかなか停まってはもらえず苦戦をしていた。
 
 
するとそこへ、
 
 
「名古屋はシブいかい?』
 
 
と言って男性が遠くから歩いてきた。
 
 
「ここよりもっといいところあるからそこまで送って行くよ!今、車持ってくるから、ちょっと待ってて!」
 
 
と言い残し、男性はそそくさと行ってしまった。
 
 
しばらくそこで待っていると、
もう一人の男性が現れた。
 
 
「(先ほどの男性から)ウチの店で待っててとご連絡があったのでどうぞこちらへ」
 
 
と、近くのカフェの店長さんにお店へと案内された。
 
 
そこは「ROWS COFFEE」という、
とてもおしゃれなカフェだった。
 

www.rowscoffee.com

 

「どうぞ」

 

と渡されたのは一杯のカフェラテ。

 
 
「え?」とぼくが言うと、
「サービスです」と言う店長。
 
 
言葉が出なかった。
 
 
ぼくがずっとヒッチハイクをしていて、
苦戦している姿をお店から見ていたのだろう。
 
本当に有り難いなと思った。
 
 

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しばらくすると、
車を取りに行った男性が戻ってきた。

 

カフェの店長さんにお礼の挨拶をして、
車へと乗り込んだ。

 

車に乗せてくれたのは前田さんという方で、
(その日2度目の前田さん)

 

南国の人のようにとても陽気な性格で、
優しさが全身から溢れていた。

 

しばらく話をして、
名古屋の美味しいハンバーガー屋さんで
ご馳走までしていただいた。

 

2人でハンバーガーを片手に深い話をした。 

 

前田さんも過去に世界中を旅してきた人で、
いろんな人たちに助けられてきたとおっしゃっていた。

 

二度あることは三度あるとは、
よく言ったもので、
またしても恩贈りを受けた。

 

 

目的地へと到着し、その別れ際に、

 

 

「これ、どうしようもなくなった時にでも使いな!」

と、1万円札を渡された。

 

鳥肌が全身を走った。

 

ぼくはしばらく放心状態になりながらも
「これはちゃんと受け取ろう」と思い、
有り難く受け取らせていただいた。

 

 

旅をしているといろんなことが起きる。

 

奇跡みたいなことが平気で起きる。

 

いや、きっとこれがリアルなんだ。

 

 

そのあともヒッチハイクを続け、
しばらくすると女性の方に
乗せていただくことになった。

 

「もう、暗くなるから」と
ぼくを乗せてくれた。

 

岐阜の町をグルッと紹介していただきながら、
夜ご飯までご馳走していただき、
インター近くの漫画喫茶まで送っていただいた。

 

前日は野宿であまり眠れなかったので、
今日は屋根と壁のある場所で
寝ようと思い、漫画喫茶で一泊することにした。

 

 

この日出会った人たちは皆、愛に溢れていた。

 

 

皆に共通していたのは、
過去に受けた恩をちゃんと覚えていて、
それを別の人へとしっかり贈っていたということ。

 

恩の循環をこれでもかと言うくらいに
全身で味わい感じた。

本当に素敵な1日だった。

 

恩を受け取りすぎて、
今、誰かに贈りたくて贈りたくてウズウズしている。

 

 

と、そんな感じで、
今から淡路島へ向け、ヒッチハイクしてきます!!

 

今日はどんなことが起こるかな〜(*´∀`*)♪

 

ではでは、
今回も最後まで貴重なイノチを使って
読んでくださり本当にありがとうございました。 

 

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