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つよぽんの結び物語

御縁を結び、御縁に生きる。

この世界をどこから眺める?

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ここ一週間、
ぼくはずっと野宿をしていた。

 

ぼくの周りには、
「ウチに泊まっていいよ!」と、
言ってくださる人たちが
たくさんいる。

 

本当にありがたいことだ。

 

しかし、
ぼくはこの世界をいろんな角度から
眺めてみたかったので、
あえて野宿を選んでいる。

 

 

野宿はぼくに
たくさんのことを教えてくれた。

 

優しく心地のいい風でも、
夜通し浴び続けていると
体温をどんどん奪われて、
死ぬほど寒くなるということ、

 

屋根があり、風を遮る壁があり、
身体を横にできて、
誰にも注意されない場所をみつける難しさ、

 

襲われるんじゃないかという恐怖、

 

朝の太陽の光が
いつも見ていたものより、
何倍も美しいと感じたり、

 

その優しい太陽の日差しを浴びながら
公園で歯を磨いた時の気持ちよさ、

 

その気になれば、
案外自分はどんなところでも
眠れるんだという発見など、

他にもたくさんあるのだが、
その中でも面白いなと思った光景がある。

 

今日はどこで寝ようかな〜と、
フラフラと歩いていると
とある橋の下にあるホームレス街に
たどり着いた。

 

そこのダンボールハウスの、
クオリティがみんなバリ高いww

 

ダンボールハウスを組み立てる
ワークショップを開いてもらいたいくらいだ。

 

そしてそのホームレス街を抜けて、
ふと、空を見上げてみると、
デッカいビルが現れた。


東京都庁だ。

 

日本の中心と言われるその場所の
足元にはホームレスたちの街があり、
その不思議な光景は
ぼくに何かを伝えたがっていた。

 

この国の本当の姿とは
いったいなんなんだろう。

これがTVでは映らない
リアルな姿なのだろう。

 

良いとか悪いとかではなく、
これが今の日本なんだなと
ただ受け入れた。

 

その日はホームレス街の
隅っこで眠りについた。

 

ダンボールも敷かず、
羽織るものもなく、
ただ寝転ぶだけのぼくは
凍えることしかできなく、
眠りにもつけず、
そのまま朝を迎えた。

 

ホームレスのおっちゃんたちの朝は早い。

 

3時半には起きて、体操をして、
15分ほどの散歩に出かけていく。

 

その表情はどこか生き生きとしていた。

 

服装も思っていたよりも綺麗で、
ぼくの持っていたイメージとは
だいぶ違っていた。

 

満員電車に揺られている
サラリーマンたちよりも
おっちゃんたちの表情は明るかった。

 

 

 

ぼくたちは、
なんのためにこの世に産まれ、
なんのために生きて、
なにを学び、なにを残し、
この世を去っていくのだろう。

 

神様からお借りした身体。

いつか御返しする肉体。

 

精一杯生きて、
思いっきり生きて生きて生ききって、
この身体を御返ししたい。

 

長い間、大事に使いつつも、
ボロボロになり、
だんだんと味が出てくる
野球のグローブのような
生き方をぼくはしていきたい。

 

 

 

お風呂に入るのは2日に1回のペース。

 

近くにある銭湯や
満喫にあるシャワーなどを利用している。

 

新宿に昔からある?
古い銭湯でもまた、
おもしろい光景に出会った。

 

身体を洗い、
そこまで広くもない
まあまあ狭い湯船に浸かっていると、

次から次へと、
外国人が入ってきた。

 

韓国人、中国人、黒人、白人…

 

様々な言語が飛び交い、
お互いに自己紹介をしあっている。

 

徐々にみんな仲良くなっていき、
気が付けばお風呂場は
大きな笑い声で響き渡っていた。

 

様々な人種の男たちが素っ裸で語り合い、
肩を組んで笑いあっているその光景は、
平和そのものだった。

 

この日ほど英語を話せないことを
悔やんだことはなかった。

(ほんやくコンニャクが欲しかった)

 

 

 

もう、なんだよ。

 

 

簡単じゃん。

 

 

みんなで風呂に入ればいいんじゃん。

 

 

世界中の国のトップたち集めて、
みんなでお風呂に入ろうぜ。

 

 

背中を流しあいっこしようぜ。

 

 

シャンプー持ってくるの
忘れちゃったから貸して!
とか言おうぜ。

 

 

湯船に浸かって自己紹介しようぜ。

 

 

話し合って納得いかないときは、
相撲で決着つけようぜ。

 

 

ってね、思った。

 

 

 

そんなこんなで、
野宿をすることで見えた世界も
たくさんあるわけで、

毎日、いろんなことを
教えてもらってるな
ということを体感した。

 

 

今、自分の目に映っている世界を
そのまま見るのではなく、

 

下から覗いてみたり、
ひっくり返してみたり、
遠くから見てみたり、
目を大きく見開いて虫眼鏡で
覗いてみたり、

 

これからもぼくは、

ひまわりを描くゴッホのように、

大好きな彼氏の顔を
飽きるまで見ている彼女のように、

ダンゴムシの足を
ひとつひとつ数える子どものように、

この世界を見ていきたい。

 

 

 

今回も最後まで、
貴重なイノチを使って読んでくださり、
ありがとうございました(*´∀`*)♪

 

 

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