つよぽんの結び物語

御縁を結び、ギフトを生きる。

愛すべき欠陥と間とバランスと旅と…

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今、地元茨城に帰ってきてこの文章を書いています。

5月1日に家を手放し、ぼくは晴れてホームレスになったわけだが、一応、転出届を出し、転入届を出さないといけないらしいので、とりあえず地元の茨城でその手続きをしようと帰ってきました。

 

そして今日の朝、
おかんからこんなことを言われた。

 

おかん「今日、市役所休みだよ?」

 

ぼく「え…なんて?」

 

おかん「ゴールデンウィーク

 

ぼく「あ…」

 

 

と、こんな感じで軽くアイデンティティクライシスを起こし、そのままおかんとご飯を食べに行きました。

 

ぼくは基本的に時計を見ないし、カレンダーも見ない。だから今が何時なのかも把握してないし、平日なのか休日なのか祝日なのか何曜日なのかあまりわかっていないww

 

ぼくの時計は太陽とお月様なのである( *`ω´)ノ

 

でもさすがにゴールデンウィークを把握していないのはまずいよな笑

太陽と月以外の天体も見ておかなきゃ…

 

ゴールデンウィーク明けにまた茨城にきます笑

 

 

そんなアホな自分が可愛くて大好きでたまりません。

 

「愛すべき欠陥」という言葉をどこかの誰かが言っていた気がするけどまさにそれで、自分で自分の欠陥を愛してしまっている。

 

でもおそらく、
多くの悩める日本人は、自分の欠陥を愛せていないじゃないかな。できない自分を否定してしまったり、それによって自分を嫌いになってしまったりしているんじゃないかな。

 

そして、
自分だけじゃなくて相手に対しても「できる」「できない」でジャッジしてしまって、どんどん生きづらくしてしまっているんじゃないかな。

 

ミスしてもいいんじゃないか。

効率が悪くてもいいんじゃないか。

 

だって人間だもの。
(↑どっかで聞いたことある!)

 

 

そんな自分も愛してしまえよ!

と、ぼくは言いたい。

 

 

 

と、こんなことを言うと、
ミスできない大事な仕事なんだよ!ビジネスだぞ!命が関わってるんだぞ!とか言ってくる極論大好きな人がツッコミをしてくるかもしれない。

 

でも、ぼくはこう思うのである。

 

過度なストレスを与えられて、心に余白がなければ素敵な仕事はできないと。

 

もちろん、

「ミスしてもいいんだ〜(*´∀`*)♪非効率!非効率!アハハ〜オホホ〜」と余白だらけの超脱力系で仕事をしていたら、そのビジネスは終わってしまうかもしれない。

 

もうわかっていると思いますが、バランスが大事だよってことですw

 

中庸!中庸!

 

スポーツでもゾーンに入るときって、ストレスとリラックスのバランスがめちゃくちゃ良い状態なんです。

 

自律神経の話でいうと、

「交感神経-ストレス神経」と「副交感神経-リラックス神経」のバランスを整えましょう!ということです。

 

 

で、話を戻すと、
命に関わる仕事でも、ミスの許されないビジネスでも、そんな神経をすり減らすことだからこそ、できるだけリラックスをして、心に余白を作って向き合った方がいいよねってことです。

で、たとえミスしてしまって人が死んでしまったとしても、莫大な損失を抱えてしまって多くの人に迷惑をかけてしまったとしても、自分を責める必要はないということ。人間はミスをする生き物だし、非効率だし、アホだし、それが大前提であり、だけどそれが可愛いんじゃないか。ぼくはそんな人間が大好きだし、人間でよかったと思ってる。人間のその未熟さ、不完全さは本来美しくてとても愛しいものなんだ。

 

 

ぼくは「間」という日本語が好きだ。

 

この「間」を表現する言語が海外にはないと聞いたことがあるが、それはつまり日本人独自の感覚なのかもしれない。ということは、日本人はこの「間」という感覚を元々持っているのだから使いこなせる人種であるとぼくは思っている。

 

この「間」や「余白」が大事だよ〜ということを、ぼくが大好きなおだっちという男がブログにアップしてくれていたので、ぜひ読んでいただきたい。

 

 

www.artistoda.com

 

 

日本人にはチル(間、余白)が足りていないとぼくも感じている。 

それによって、
幸運が入るスキマがなくなってしまっている。

 

 

ぼくはホームレスになることによって、思いっきりスキマを作った。旅は人生という抽象度の高いところから見たときのチルだとぼくは思う。

 

旅にも2種類ある。

外へ外へと向かって行く外的な旅と、自分の内側へ深く深く入っていく内的な旅の2種類。

 

これもやはりバランスが大事で、どちらか片方だけをやっていても前には進まない。燃料だけ入っていても、実際にアクセルを踏まなければ車は前に進まないのだ。

 

やりたいと思っていること(燃料)があるのに、出来ていない(アクセルを踏めていない)人も多い。たくさん本を読んで、セミナーや講演会に参加して、人生を豊かに生きる方法(燃料)を学んだのに、行動(アクセル)をしなかったら前には進めない。

 

 

ぼくもこのバランスをちゃんと整えながら旅をすることが、これからの課題だと思っている。旅をしながら自分を知り、いろんな人たちとの出会いの中で自分の魂を磨いていく。人生という旅においても、ぼくたちは「魂を磨く」ということのために、この世界に生まれ落ちたと思っている。

 

うまくいかないこともたくさんある。うまくいかないのが当たり前だから。ちょっとでもうまくいったり、1ミリでも前に進んだらそれは成功と呼んでいいとぼくは思う。

 

自分で勝手にハードルを上げておいて、そのハードルが越えられなくて「俺はダメな人間だ。最低だ。死にたい」と言うのはもうやめよう。

 

自分の足元に自分でバナナの皮を置いて、踏んで滑ってコケて「なんでこんなところにバナナの皮が置いてあるんだ!誰が置いたんだ!お前か!お前は最低な人間だ!」と言うのはもうやめよう。

 

チャップリンも腹を抱えて笑い悶えるくらいの喜劇だ。

 

どんな人間にも無限の可能性がある。あなたはなんでもできる。あなたにできないことは何もない。

 

ハードルが高いと思っているのは自分が作り上げたからだ。他の人から見たらそのハードルの高さはひざ下10センチくらいかもしれないし、そもそもハードルなんてものが存在していないかもしれない。

 

 

障害なんてどこにもない。

障害なんてものは幻想なんだ。

 

 

もっともっと人生を遊ぼう。

 

自由に。

 

どこまでも。

 

遊び尽くそう。

 

 

遊んで遊んで遊び尽くしてぼくは死にたい。

 

この世界でやりたいことを全てやり尽くして、やることがなくなったから、じゃあ今度は死後の世界がどうなってるか知りたいし、そっちで遊びたいから、そろそろ逝くね(*´∀`*)♪

 

って、言って死にたいww

 

 

 

だからぼくはホームレスになった。

 

 

こんな生き方をみんなにしてほしいと言っているわけではない。

 

生き方のひとつの選択肢である。

 

 

 

どんな生き方をしたって正解。

 

あなたは1番あなたらしい人生を選択すればいい。

 

 

たとえあなたの周りの人たちが、あなたの生き方を否定するようなことがあっても、ぼくだけはあなたの味方でいると約束する。

 

 

一緒に遊ぼっ(*´∀`*)♪

 

 

 

 

今回も最後まで大切なイノチを使って読んでくださり本当にありがとうございました♬

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

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