冷静と情熱の愛だ！
どもども、つよぽん哲学の時間でございます！
記念すべき第2回ですね！
「毎回記念すべき日かっ！」
なんて言われそうですけども、
僕は毎日が記念日だと思っているので、そんな声は気にせずスタートしていきたいと思います( ᐛ👐)パァ
それでは、さっそくいきまーす！
今回のテーマは
「冷静と情熱の愛だ！」ですw
（この映画むかーし観たことがあるけど、内容は正直覚えてないw）
僕はふと、
世界は冷静と情熱の愛で平和になるんじゃないかな〜と思いました。
どういうことかというと、
陰と陽のバランスが整っていれば世界は平和になるだろうということです。
陰とか陽とか言うとわかりにくいかもしれないので、松岡修造さんを例に挙げて解説しますねw
http://corobuzz.com/archives/25224
松岡修造といえば暑苦しいくらい情熱的なキャラクターとして世の中に浸透しまくっているわけなんですけども、僕が「あの人素敵やな」と思うところは、暑苦しいくらいの自らの情熱と相手のことを想う愛情深さを合わせ持っているというところです。
例えば、
彼がテニスを子供達に教えている時、
実際にプレーをしながら指導する彼はめちゃくちゃ情熱的で熱いです。
「もっとボールをよく見ろ！！」「諦めるな！！」「悔しくないのか！！」と大きな声で叫んでいますw
でもプレー以外の時に指導をする際、彼は冷静になって子供達と接するんです（もちろん熱い想いは胸に置いたまま）一言一言、子供達に諭すように言葉を選んで教えるんです。
情熱は「自分の想い」だと思うんです。
で、冷静な部分は「相手への思いやり」
もし彼が情熱の部分（自分の想い）だけを全開で子供達にぶつけていったら、おそらく耐えられないと思います。それこそ本当にただの暑苦しい奴ですよねw
でも松岡修造はちゃんと子供達のことを考えているわけです。だから情熱を抑えて冷静になれるし、それが相手への思いやりであると思うんです。
で、それってつまりは愛やん？
愛があるからこそ、
この冷静と情熱のバランスが良い感じに保たれてるわけじゃないですか。
彼がどう思っているかはわかりませんが、
でもおそらく「この子達が成長するためには熱い想いを伝えるだけじゃダメだから俺は冷静になる必要がある」と、少なからず思っているはずです。
これってベクトルは「子供達」に向いてますよね。 自分だけが言いたいことを気持ち良く喋って満足する…というベクトルが自分に向いているような人間ではないと思います。だから彼には魅力があり、多くの人を惹きつける力があるんだと思います。
で、それはあなたの家族や友達、彼氏や彼女、夫婦や会社の同僚、上司や部下といった人間関係にも同じことが言えると思うんです。
この冷静と情熱の愛のバランスが崩れると人間関係はうまくいかないものです。（僕の経験上）
でも、この冷静と情熱の愛のバランスを整えることができれば、そう言った身近な人間関係だけではなく、世界から戦争や人種差別、人身売買、自殺や殺人などはなくなっていくはず。
だってこの世で起きている問題のほとんどは人間関係だから。
自分の想い（情熱）を大事にしながら、相手のことを思いやる愛情（冷静さ）が人間関係を良くしていって、目の前のあなたと私からまず平和になる。そしてその連鎖が広がって世界が平和になる。
これが冷静と情熱の愛だ！理論なんです。
（かなり強引なのは否めないw）
ちなみに、
この陰と陽のバランスが整っている時、人はスポーツや試験、大勢の前でスピーチをするときなどで最高のパフォーマンスを発揮できると言われています。そういった経験はありませんかね？僕は何度もこれを実感しています。
「緊張」というストレス状態と「リラックス」している状態のバランスがうまく混ざり合っている時が実は一番コンディションが良い状態なんですね。だから緊張してもいいんです！緊張しながらも目を閉じ、深呼吸をするなどしてリラックスをする。
まぁこの辺の話は長くなりそうなのでまた別の機会に話そうと思います。
はい！
っということで今回のつよぽん哲学はこの辺で終わりにします！
ではでは、
貴重なエネルギーを使って読んでくださり、有り難うございました♪
PS.
そういえば、
前回ご紹介したあいぼんにブログのタイトルをパクったことが早速バレました笑
が、あいぼんはマザーテレサのような広く深い心で「つよぽん哲学さいこうすぎる！！」という大変有り難いお言葉をいただきました。
なので名前を変えずにすみました笑
あいぼんありがとー！！
あいぼん哲学はこちら▼▼▼
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