つよぽんの結び物語

御縁を結び、ギフトを生きる。

絶対に読んではいけません。

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むかしむかし、

あるところに小さな村がありました。

 

 

その村のすぐそばにはゴツゴツとした、
大きな大きな山があります。

 

 

 

そしてその村には古くから、
こんな言い伝えがありました。

 

 

 

《裏山には鬼が住んでいるから絶対に入ってはいけないよ》

 

 

 

 

その村に住む子供たちは皆、
親やおじいさんおばあさんからそう教えられてきました。

 

 

 

 

 

つよぽんという少年もそのうちの一人です。

 

 

 

 

しかし、

つよぽんは好奇心旺盛で怖いもの知らず、
とても無鉄砲な子供だったため、
度々、鬼が住むと言われる裏山へと入ろうとします。

 

 

 

 

その度に大人たちに止めらてしまいます。

 

 

 

 

大人
「いったい何度言ったらわかるんだ!裏山には入ってはいけない!」

 

 

つよぽん
「なんで止めるんだよ!俺が鬼を退治して、みんなで裏山で遊べるようにするんだ!!」

 

 

大人
「ダメだ!子供が鬼に勝てるわけないだろう!鬼に食われて死んじまうぞ!」

 

 

つよぽん
「ちぇっ!」

 

 

 

 

 こうして今日もつよぽんは大人たちに阻まれ、裏山へ行くことを断念します。

 

 

 

 

つよぽん
「大人たちはみんなビビってんだ!弱虫めっ!」

 

 

 

しかし、

つよぽんはそんなことでは諦めません。

 

 

 

 

つよぽん
「そうだ!!夜に村を抜け出せばいいんだ!夜なら大人たちは油断してる!これやっ!!」

 

 

 

草木も寝静まったその夜、

村には虫たちの声と子供の小さな足音だけが響きます。

 

 

 

 

つよぽんは友達と遊んでいるときに拾った、
錆びたナマクラ刀を腰にぶら下げ、
村のはずれにある、
裏山へと繋がる大きな門の前まで
辿り着きました。

 

 

その門には鍵がかけられ、
誰も開けられないよう頑丈に閉ざされていました。

 

 

 

しかし、

木登りが得意だったつよぽんは、
その門の横にある柵に手をかけ足をかけ、
器用に登っていきます。

 

 

そしてついに
裏山へと続く道に出ることができました。

 

 

 

 

つよぽん
「よっしゃー!!ついに来たぜ!!この名刀エクスカリバーで鬼を討ってやる!!」

 

 

 

つよぽんは水を得た魚のように走りました。

 

 

 

抑えきれない感情が溢れ、
道無き道を走り続けました。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

 

木々の隙間からうっすらと明かりが見えてきました。

 

 

 

 

つよぽん
「なんだ?誰かいるのか?鬼かっ!?」

 

 

 

 

トンテンカン!!トンテンカン!!

 

 

 

 

何か金属のようなものを
叩いている音も聞こえてきます。

 

 

 

 

つよぽんはその明かりの元へと
恐る恐る近づいていきます。

 

 

 

 

 

しかし、

そこにいたのは鬼ではなく、
見かけない大人の人間たちでした。

 

 

 

 

つよぽん
「いったいこんなところで大人たちは何をしているんだ?」

 

 

 

 

茂みの中に身を隠し、
しばらく様子を見ていました。

 

 

 

大人たちは全身土まみれで、
手にはツルハシを持ち、
石のようなものをたくさん運んでいました。

 

 

 

 

すると、

たくさんいる大人の中に
一人だけ身なりの立派な男が現れ、
こう言いました。

 

 

 

偉い人
「よし!今日はここまでだ!皆ご苦労であった!これだけ鉱石が取れれば殿も大喜びだろう!家に帰って体を休めてくれ!明日もよろしく頼むぞ!」

 

 

 

つよぽん
「鉱石??」

 

 

 

 

鉱石とは、様々な道具の材料になったり、お金の材料になったりするもので、人間が生活をしていく上でとても貴重なものである。

 

 

そう。つまりこの裏山は鉱山だったのです。

 

 

 

 

つよぽん
「これって…もしかして、村のみんなに知らせれば、村はもっともっと豊かになってみんな幸せに暮らせるんじゃないか!?こうしちゃいられない!村に帰ってみんなに知らせよう!!」

 

 

 

 

そう思い、

つよぽんが走り出したとき…

 

 

 

 

ガサガサ…

 

 

 

 

 

偉い人
「ん!?誰だっ!!そこにいるのは!!」

 

 

 

つよぽん
「ギクッ!!」

 

 

 

偉い人
「逃げても無駄だ。こっちに馬がいる。諦めて出てきなさい」

 

 

 

 

つよぽんは逃げられないということを悟り、
諦めて茂みから出てきました。

 

 

 

 

偉い人
「ほう、子供だったか。どうしてこんなところにいるんだ?」

 

 

 

つよぽん
「鬼を退治しに来た。そしたらここへたどり着いた」

 

 

 

偉い人
「鬼??あ〜!お前は山の麓の村から来たのか!」

 

 

 

つよぽん
「村のことを知っているのか?」

 

 

 

偉い人
「知ってるも何も《鬼》の噂を流したのは、この私だからな!ハッハッハッハッハ!」

 

 

 

つよぽん
「嘘だろ…なんでそんな噂を流したんだよ!?」

 

 

 

偉い人
「決まっているではないか!村の人間にこの山が鉱山であることを知られたくはなかったからだ。我々は今、勢力を拡大させるために金と資源が必要なのだ!」

 

 

 

つよぽん
「村の人たちみんなを騙してたっってことかよ!!」

 

 

 

偉い人
「そうなるな」

 

 

 

つよぽん
「チクショー!!許さねぇ!!村は今、貧しくてみんな大変なんだぞ!食うものも少ねぇし、病気の人もお医者さんに診てもらえねぇ!それなのにお前らは自分たちの利益のためだけに村の人たちを騙し、独り占めかよ!!」

 

 

 

偉い人
「それの何が悪い?」

 

 

 

つよぽん
「コノヤロー!!!!!!!!」

 

 

 

 

つよぽんは怒りの感情に身を任せ、
ナマクラ刀を抜き、斬りかかります。

 

 

 

 

しかし、

その男を護衛をしている者たちの手によって阻まれてしまいます。

 

 

 

 

 

つよぽん
「どけ!!俺はそいつの首を斬る!!邪魔すんなぁー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ドスッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「え…」

 

 

 

 

「なんだこれ…」

 

 

 

 

 

「血…」

 

 

 

 

 

 

 

つよぽんは護衛の一人に
後ろから刀で体を貫かれ…

 

 

 

還らぬ人となってしまいました。

 

 

 

 

 

偉い人
「バカなやつだ。村の奴らも、このガキは鬼に食われちまったと思うだろう。ハッハッハ!」

 

 

 

 

 

 

本当の鬼とは人間の方なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

この物語はフィクションであり実在の人物、団体とは一切関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

僕がこの物語で伝えたかったことは、
人間の中に眠る鬼の話ではなく、

 

危険だ!
入っちゃいけない!
鬼門は良くないぞ!
不幸になるぞ!
鬼が出るぞ!
霊が出るぞ!
妖怪が出るぞ!
そんなことを喋ったら、
変な目で見られるぞ!

 

っと言われていることの中に
実は《真実》が隠れていたりしますよ〜

 

 

と言うことを伝えたいなと思い、
コテコテのストーリーを作ってみました笑

 

 

 

今回も貴重なエネルギーを使って
最後まで読んでいただき、
有り難うございました(*´∇`*)♪

 

 

 

 

 

 

追伸1

 

あっ…

あけましておめでとうございます!www

 

 

 

 

追伸2

 

今年も未熟者の僕ですが、
どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

追伸3

 

絶対に読んではいけないと
タイトルに書いてあるのに
最後まで読んだあなたは変態です。

 

 

 

 

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ボクは木のように在りたい。

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どうもどうも、つよぽんです!

 

 

僕は毎日の日課として近くの公園で、
散歩、またはジョギングをしています。

 

運動不足解消や、
リフレッシュを目的としてやっているのですが、

《自分と向き合う》という時間でもあります。

 

自分はいったい何者で、
これからどんな風に生きていくんだろう?

と、自分の「在り方」
延々と考えていたりします笑

 

 

そして先日、

ジョギングをしながら思ったんです。

 

 

 

「ボクは木のように在りたい」

 

 

 

公園に生えている無数の木の中から、
1本の木が妙に気になってしまい、
それを見つめながらそう思いました。

 

 

 

木以外にも、

太陽や赤ちゃんや犬や猫も頭を過ぎったのですが、
僕にとって一番しっくりくるのが「木」だったんです。

 

 

 

なぜこのようなことを思ったのかというと、

みんな自分勝手に生きて、自由で、
それでいて愛されてるなんて幸せ者やな〜

と思ったからです。

 

 

太陽は自分の好きなように燃えたり、爆発したり、

 

赤ちゃんは好きなように泣いたり、笑ったり、眠ったり、

 

犬や猫も好きなように走り回ったり、いたずらしたり、

 

そんなことをしながら喜ばれてるwww

 

 

木もこれらと同じで、
ほとんど何もしていない。

ただただそこに立っているだけ。

 

けど、

光合成して二酸化炭素を吸って、
酸素を生み出しているし、

四季によって変化をする
美しさを持っていたり、

鳥が巣を作り、
休む場所になっていたり、

虫たちが集まる場所になっていたり、

台風のような風が強い日には、
それを和らげてくれたりする。

 

でも、

木は別にお役に立とうとか思っていない。
(もしかしたら思ってるかもw)

 

 

自分が生きたいように生きて、
好きなように生きていて、

たまたま、
お役に立ってしまっているに過ぎないw

 

 

僕はそんな風に在りたい。

 

 

 

でも、

これにはひとつ注意しなくちゃ
いけないことがあって、
これを無視して生きると人生は
悪い方向にいってしまいかねない。

 

 

それは「自分の魂を磨く」ということ。

 

 

これをせずに自分の好きなことを
好きなようにやっていったとしても、
人のお役には、立ちにくいと思うし、
むしろ人を傷つけてしまう恐れもある。

 

 

木がもしも酸素ではなく、
排気ガスをバンバン好きなように
出していたらどうだろう?

 

鳥や虫も寄り付かなくなり、
見た目もどんどん汚れていく。

人間にとってもメリットがないので、
最終的には伐採されるでしょう。

 

 

なので、

好き勝手に生きる前にはまず、
《自分の魂を磨く》ことをして、
人間力を高めていくことが必要。

 

 

人の喜ぶ顔が大好きで世界を平和にしたい!

と思っている人が、
自分の好きなことをやって、
自由に生きていくのと、

 

人の苦しむ顔が大好きで世界を滅亡させたい!

と思っている人が、
自分の好きなことをやって、
自由に生きていくのとでは、

全く違いますからねw

 

 

 

 

だから僕は、

《自分の魂を磨きながら、自分の好きなことを好きなようにやって、自由に生きる》

 

 

 

そうすることによって、

自分の好きなことをやりながら、
同時に人のお役に立てる生き方が
できるんじゃないかなと僕は思うんです。

 

 

これができたら、
めちゃくちゃ幸せ者です。

 

 

じゃあ、

どうやって自分の魂を磨くのかといったら、
《徳を積むこと》じゃないかなと思います。

 

それも《陰徳》ですね。

 

 

 

陰徳については、また別で書こうと思いますが、

これはぜひ意識してやってみてください!

超オススメですから(*´∇`*)♪

 

 

 

それでは今回はこの辺で☆

 

 

 

貴重なエネルギーを使って、
最後まで読んくださり有り難うございました。

 

 

 

 

追伸 : 見返りを求めない

 

 

追伸2 : 小さなことを大きな愛で

 

 

追伸3 : 恩送りしよう!

 

 

追伸4 : おっぱい

 

 

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死と向き合うことで生と向き合う

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どーもどーも!

つよぽんです。

 

ボクは茨城県水戸市というとこで生まれ育ちました。

(今更さらっと自己紹介w)

 

本名は小林剛(こばやしつよし)といいます。

血液型はB型です。

1990年4月11日生まれの26歳男の子です。

 

家族はボクとおかんの2人暮らしで、20歳ごろまで一緒に暮らしていました。

 

小学生のボクはこんな感じ▼

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可愛いでしょ?w

 

中学、高校、専門がこんな感じ▼

 

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▲中学最後の大会で優勝

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▲中学の時は4番を打ってたこともありました☆

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▲真ん中で調子に乗っているのがボクですw

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▲ ペットの専門学校に2年間通いトリマーの資格を取得します。

 

そこから、
ペットショップで1年間働き、仔犬の死に耐えられなくなり退社。

 

次に某有名水道修理屋ブラック企業に就職。頭がおかしくなりそうになり、人間としてダメになると思ったので4ヶ月で早々に退社w

 

その後、知人の紹介により一部上場企業の下請け会社であり、市の指定工事会社という、とっても安定した素敵なガス屋さんに就職。

この会社で3年半働くことになるのですが、ここの職場はとにかく居心地がめちゃくちゃ良かったです!上司の人たちはみんな優しいし、業界の中でもトップクラスの腕を持つ職人さんたちで、ガテン系の仕事ではありましたがやりがいがあり、とても充実していました。

 

そんな楽しい毎日を送っていたわけなのですが、

実はこの3年半の間にボクは1度、
死にかけたことがあったんです。

(心配をかけたくなかったので周りの友達にすら今まで内緒にしてましたw)

 

 

2014年8月の半ば、太陽が大地をギラギラと照らし、立っているだけで汗がボタボタと滴り落ちる暑さの中、ボクは長袖長ズボンの作業着を着ながら、幅約1メートル、深さは2メートルを越える穴の中で作業をしていました。

それぐらい深い穴を掘るときは「土留め」と言って、縦長の板を使って土が崩れてこないように抑えます。

こんな感じですね▼

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しかし、ボクはこの矢板(縦長の板)がまだ設置されていない場所にいて、作業をしていました。というのもユンボ(パワーショベル)という重機が土を掘っていたんですが、その爪先をよく観察していないと、間違って水道管や電気の線などを引っ掛けてしまう恐れがあったので、ボクはそれを防ぐためにユンボの爪先を観るという役目を担っていたわけなんです。

 

すると、

 

ポロ...

 

ポロポロ...

 

 

と、ボクの右側の壁の土が崩れ始め...

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ...

 

ドッサァーーーー!!!!!

 

 

2メートルを越える壁が崩れ、
足元は膝の高さまで土で埋まり、
上半身は大きな大きな岩に挟まれてしまったんです。

 

ボギッ!バギッ!ボギッ!と体中から鈍い音がし、直後凄まじいほどの激痛が体中をかけ巡ります。

 

 

「あ... 死ぬ。」

 

 

ボクはここで生まれて初めて、
自分の「死」というものを感じました。

 

あの時の記憶は一生忘れることはないですね。

 

上司たちの非常に手際の良い救出作業のおかげで、すぐに僕は地上に出ることができました。その後すぐに病院へ運ばれます。

 

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▲怪我をした時の写真です。

もののけ姫のアシタカがタタリ神に取り憑かれたかのような痣が...

 

幸い、数カ所の骨折程度で済みました。1ヶ月後には復帰してますw

 

しかしあの時、

ボクが穴の中で、あともう一歩前にいて、しゃがんで作業をしていたら、おそらく死んでいたと思います。土や大きな岩だけではなく、斜めにカットされた鉄パイプがむき出しになっていたりしたので、それが体に刺さっていたりしたら完全にアウトでした。

 

 

 僕は思いました。

 

 

「生かされたな」と。

 

 

神様が僕を生かしてくれたんだと思いました。そして生かされたのには必ず訳があるんだろうなと思いました。

 

《人間はいつ死ぬかわからない》

 

多くの人が耳にしたことがある言葉だと思いますが、実際にそれを真摯に受け止めている人が一体どれだけいるでしょうか。ほとんどの人が他人事だと思っていませんかね。少なくとも僕はそう感じます。

 

でも何も不思議なことではないんです。

 

家の周りで車が毎日、何百、何千台と走っています。みんなが安全運転で走っているとは限らないです。刃物を持った男が目の前に現れるかもしれません。あなたの家に放火する人がいるかもしれません。家族や職場の人間があなたのことを恨んでいるかもしれません。台風や竜巻、大雪や地震津波といった災害もあります。

 

ボクたちは誰もが常に「死」と隣り合わせにある。

 

僕は死というものを身をもって体感して、死と向き合ってみて、そこで初めて「生」について深く考えることができました。大きな事故で痛い目には合いましたが、今では、その経験に深く感謝をしています。あの経験があったからこそ、今の自分がいますから。

 

《命は有限。ゆえに美しい》

 

命には限りがあります。仮に命に限りがなかったとしたら、人間はおそらくここまで進化することはなかったでしょう。怠け腐っていると思いますw

だって何もしなくても死なないんだから。

 

死があるからこそ、一生懸命に生き、
死があるからこそ、生を感じる。

 

そう思うと、
「死」を美しく感じると同時に
「死」に愛を感じずにはいられなくなりました。
(ちょっと危ない奴に見えるw)

 

死に愛を感じることによって、
死に対して恐怖を感じることがなくなりました。

 

死 Well come!!です笑

(痛いのは嫌ですけどねw) 

 

《死ぬこと以外、かすり傷》

 

5年ぐらい前にテレビで二丁目のオカマの方が、こんな名言を吐いていたのを今でも覚えているんですが「確かにそうだよな〜」と、死を身近に感じたからこそ、改めてこの言葉の意味を痛感しました笑

 

 

死を体感し、生について考えた時、

「自分はこのままでいいのだろうか」という問いが生まれ、「もっと自分がやりたいことに素直になって、たくさんの経験をして、いろんな人たちと出会い、そんな自由な世界でボクは生きていきたい」と思うようになりました。

近しい言葉が見つからなかったので、とても抽象的ですが、要するに「自分の心に素直に生きる」という道を選ぼうと思ったわけです。

 

そして僕は居心地の良いあったかい家族のような職場を離れました。

 

送別会では、鼻水なのか涙なのかわからないほど号泣しましたw

 

 

そんなこんなで知人からのお誘いもあり、今年2016年1月に埼玉県へ身を置くことになりました。そこでボクは知人との共同経営的な形でコールドプレスジュース屋の店長として働くこととなります。

 

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このお店を通じて、たくさんの出会いがありました。僕を家族の一員として受け入れてくれる人たちに出会ったり、自分の大好きなことを仕事にしている個性豊かな人たちにたくさん出会うことができました。知識の面でも、健康や食に関しての学びは特に大きかったです。今のボクの生活にはなくてはならないヨガとも巡り会うことができました。

 

しかし、

ボクの力不足な部分やオーナーとの関係がうまくいかず、今年11月末にお店を畳むこととなってしまいました。協力していただいた多くの方々にご迷惑をおかけしてしまう形になってしまいました。本当に申し訳なかったです。

 

でも経営を学ぶことができたことや、お客さんや商品と真剣に向き合うことの大切さを学ぶことができたことは、ボクにとってとても大きな財産となりました。常連さんにも恵まれていたのでボクは本当に幸せ者だと思います。本当に有り難うございました。

 

 

そんなこんなで、
紆余曲折しながら今に至るというわけです。

 

 

現在、昼は結婚式場で働き、夜は居酒屋でバイトをしています。みっちり働いても生活はカツカツです。毎月、家賃や光熱費を払っていくのもギリギリ“アウト”な状況です笑

コールドプレスジュース屋をやっている時から、毎月貯金を切り崩しながらの生活をしていたので貯金もすっかり使い果たしました爆笑

 

このブログを書いている最中に、おかんから荷物が届きました。中身は食料とお守りと手紙と2人の福沢諭吉

 

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ボクはおそらく世間一般的に言う、ビンボーな状況に今あるのだと思います。きっとハタから見たら人生のどん底の方にいるように映るかもしれません。親のスネかじり虫かもしれません。

 

でもボクはビンボーになるべくしてなったなと思っています。それも自分から望んで。ボクの無意識の領域が引き寄せたのだと思います。なぜなら、学びたい!と心の奥底で叫んでいたから。

 

神様が学ばせてくれているんだろうな〜っと思ってます。

 

ちなみにボクがいつも口にする神様ってのはイエスとかブッダとかの偶像的な神や仏ではなく、自分の中にいる神様です。みんなも困った時に「神様ー!!お願い助けてー!!」って言うでしょ?それですw

ボクのイメージとしては光の玉みたいなものですね。小さな太陽みたいな。でも太陽よりは白っぽいような黄色いような光を放っている。そんなイメージ。

 

そんな神様がボクの中にいて、みんなの中にも一人ずついると思っています。だからみんなが神様だとボクは思っています。まさに八百万の神ですね。

 

話は戻りますが、

ボクは今、世間でどん底と言われるような生活をリアルに体現しています。しかし、そんな世間の見方とは打って変わって、ボクはとっても幸せなんです。強がっているわけでもなんでもなく。

 

《お金=幸せ》

 

と言う方程式は、ボクの中ではとうの昔にすでに崩れ去っています。それをちゃんと身をもって確認しているだけです笑

 

ビンボーな状況だと、感謝を感じるアンテナが敏感に反応するようになります。ご飯がいつもより美味しく感じたり、狭いけど雨風が凌げる家があることに感謝できたり、おすそ分けでもらえる食べ物がめちゃくちゃ嬉しかったり、仕事があることに感謝できたり、連絡くれる人がいることで喜びを感じたりするんです。

 

幸せの感度が高いと言うことは、幸せを受け取る量や質が高いから、普通の人よりも幸せなんですよ!!

 

ガッハッハッハッハー!!!!!

 

ビンボー最幸!!めっちゃオモロい!!

 

って感じですw

 

 

でも、

恐怖や不安に駆られることももちろんあります。「差し押さえられるかもしれへん…」「家賃滞納…」「税金…」「奨学金返済…」などなどw

 

しかしその恐怖や不安に怯えてプルプル震えている自分の姿が「可愛いな☆」って思っちゃうくらい変態なんですよねボクって笑 自分で環境を悪化させておいて、苦しんでいる自分の姿を見て喜んでる笑(ドSなのかドMなのかわからないw)

 

要は幸せと感じるのも不幸せと感じるのも見方次第だってことです。目の前の事しか見えていなかったら不幸と感じるかもしれないですが、抽象度を上げて見てみたり、視点を変えて見たり、視野を広げて見たら「あれ?この状況って幸せじゃね?」と思えるようになるんですよね。

 

お金を追いかけて生きている人って多いと思いますが、お金に対する執着から離れることができたら、幸せってそこら中に広がっていることに気が付くことができます。ボクも一時期はお金に目が眩んで稼ぐことばかりを考えている人間でした。人からお金を奪うマインドで生きていましたね。でも幸せはどんどん離れていくばかりで、得るものは何もなかったです。学びは得ましたが。

 

お金を稼ぐことが悪いと言っているわけではありません。お金を稼ぐこと“だけ”にエネルギーを注いでいるのが問題なんです。それよりも人や世間のお役に立つことや循環を起こすことにエネルギーを注いだ方が良いですよというお話。そうするとお金は後からついてきますから!(ビンボー人が言っても全く説得力がないw)

 

そしてボクぐらいのレベルになると、お金が後からついてくるとも思っていません。後からついてこなくてもいいですww とにかく人を笑顔にできたり、幸せになってもらうことができるならボクはそれでいい。でもお金があればより多くの人を幸せにすることができるのもまた事実。そんな時はクラウドファンディングを使って資金を調達すればいい。めちゃくちゃいい時代じゃないですか!最幸ー!!

 

そのうち何かオモロくてみんながハッピーになれるような企画を思いついたらクラウドファンディングやります!!お楽しみに!!(それまで生きてるかわからないけどw)

 

 

今回は死と向き合うことで生を感じるというテーマで話してきました。

命はエネルギーです。僕たちが死んで人間としての姿形がなくなったとしても、その灰が土に帰り、植物たちのエネルギーになって、酸素を生み出して、多くの生きとし生ける全てのものへと、循環していくわけです。

 

この仕組みってめちゃくちゃ美しくないですか!?
アートやんっ!!

 

生は死を産み、死は生を産む。

 

 

全ては結ばれている。

 

 

 

だいぶ長くなりましたが、今回も最後まで大変貴重なエネルギーを使って読んでいただき有り難うございました!

 

 

それではまた(o^^o)♫

 

 

 

▼追伸▼

 

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リアル貧乏男子(ボンビーメン)であるつよぽんの生活を援助したいという変態的な神様がいらっしゃいましたら、以下の口座へお願いいたします。あと、食料なども随時受け付けていますので、直接メッセージいただけると助かります。宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

▼追伸2▼

 

 

おっぱい!

 

 

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はじめてのヒッチハイクはシュークリームの味

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どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ

 

つよぽんです!

 

 

僕の師匠(勝手にw)あいぼんから、千葉のとあるお家でクリスマスパーティがあるとのことでお誘いがあり、先日千葉県までヒッチハイクで行ってきました!人生初っ!!

 

 

前々からヒッチハイクには興味があって、やろうやろうとは思っていたんですが、なかなか一歩が踏み出せずに先延ばしにしちゃっていたんです。が、もうこれは勢いに任せるしか方法はない!と思い、勇気を振り絞って足を一歩前に踏み出してみました。

 

#打席に立とうキャンペーン 1/100打席目

 

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朝の10時頃、まずは家のすぐ近くにある、少し広めの道路で乗せてくれる人を待つことにしました。

 

初めてスケッチブックを掲げる時のあの緊張感とワクワク感はたぶん一生忘れないと思います笑

 

 

しかし、

30分ほど待っても止まってくれる車は現れなかったので、場所をコロコロと変えながら、ヒッチハイクを試みたりしていたんですが…

 

 

 

なかなか止まってくれない…笑

 

 

 

クリスマスパーティーの開始時間は19時からだったので「まぁ全然余裕で着くやろ!」とはじめは思っていました。しかし、何分待っても全く車が止まってくれる気配がしなかったので、だんだんと「あかん。コレたどり着けへんかも…」と冷や汗がジンワリと滲み出てきて、焦りはじめ、諦めようかとも一瞬思いましたw

 

 

一旦、落ち着いてよーく考えてみました。

 

車を乗っている人の気持ちをよーく考えたんです。

 

 

 

俺はこの場所にいて果たして車は止まりやすいのか?

スケッチブックの文字はちゃんと読めているのか?

行き先はどうなんだ?遠すぎるのか?

俺の表情はどうだ?やはり笑顔の方が良いのでは?

心の在り方はどうだ?

 

 

と、いろいろと考え、

最終的に高速道路の入り口付近で、車がちゃんと止まれるスペースがある場所を選び、スケッチブックには大きな文字で「サービスエリアまで!」と書き、通る車一台一台に笑顔で軽くお辞儀をし、心の中で(実際に声に出ていたかもw)何度も「お願いします!乗せてください!」と叫び続け…

 

 

 

 

待つこと20分…(計2時間弱w)

 

 

 

 

一台の軽自動車がスーッと僕の目の前に止まってくれましたぁー!!

 

ヤッタァーーーーー!!!!!

 

女性の方に「乗って!」と言われ、僕は地面に頭が付くんじゃないかというくらいに深々と頭を下げ、助手席に乗り込みました。

 

 

実際にヒッチハイクをやったことがある人ならわかると思いますが、オーバーな表現とかでは全然なく、乗せてくれた人が本当の本当に神様に見えます!!これはガチ!!w

 

 

 

名前は杉本ゆかさんという女性の方で、休みの日はいつも美味しいものを求めて全国を走り回るというとっても面白い人でした!僕の地元茨城にも足を運んでくれたみたいで、とても親近感が湧きました。

 

そしてそして、

この神様杉本さんは何を思ったのか、

「ご飯食べた?まだ食べてないんだったらご馳走するよ!」と10分ほど前に出会ったばかりの見ず知らずの男に言うのです…。

 

 

なんなんだこの懐の深さは…

 

 

と、杉本さんのお言葉に甘えてお昼ご飯をご馳走していただきました!!本当に有り難い。

 

 

僕は最初、最寄りのサービスエリアまで乗せてもらえれば大満足だったのですが、さすがは神様杉本さん!自分が行ける限界の所のサービスエリアまで送ってくれました!!

 

 

愛ですね。

 

しかも無償の愛

 

 

 

僕もヒッチをやるのは初めてでしたが、同じく杉本さんもヒッチをやってる人を車に乗せるのは初めてだったそうです。お互いが初体験の相手であり(イヤラシイ意味ではないw)非日常を一緒に共有できたとても良い体験でした。杉本さんが僕のヒッチ初めての人で良かった〜(о´∀`о)♫(イヤラシイ意味ではないw)

 

 

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杉本さん、本当に有り難うございましたぁー!!!!

このご恩は一生忘れません!!!!!

 

 

ということで、

僕はサービスエリアで降ろしてもらい、杉本さんは美味しい食べ物を求めて走り去っていきました。

 

 

杉本さんと別れる前に
この出会いへの感謝の気持ちを込めて「御縁カード」というものをプレゼントしました(о´∀`о)♫

 

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この御縁カードの言葉は僕が勝さん(#勝山尚樹)にお願いして描いてもらったものです!!

 

超カッコいいでしょーーー!!!!!!

 

このカードを僕は日本中に配っていくという活動を始めました。この御縁カードをもらった人にも、大切な誰かにプレゼントしていってもらおうと考えています。そして巡り巡ってまた僕のところにこの御縁カードがボロボロの状態になりながらも帰ってくるというのが密かな夢です。

 

自分のためにやっていることだけれど、多くの人たちを巻き込んで、みんなが一緒に笑顔になれたらそれはもう勝ちやん?w

 

僕はこの御縁カードを人生をかけて配っていきます(о´∀`о)♫

 

 

 

さてさて、

今度はサービスエリアからのスタートです!

 

 

ここでも運転する人の気持ちを考えてポイントを選び、大きく「千葉方面」と書いたスケッチブックを掲げました。

 

しかし30分ほど時間が経っても、止まってくれる人はなかなか現れません。

 

 

ここは思い切って行き先を
「千葉方面」→「東京方面」に変えてみようと思い、

 

「東京方……」

まで書いたところで、

 

 

「あの〜、ディズニーランドまで行くんですけど、良かったら乗っていきます?」

 

 

と、僕の後ろから、
またしても神様が舞い降りた!!!!

 

 

今度の神様は栃木県宇都宮市から来た親子で、
娘の真理さんとお母さんのキミ枝さんの二人でディズニーランドへ向かうところだったそうです。そしてこれまた良い人たちで、僕にスタバのカフェオレをご馳走してくれました!!

 

なんて僕はツイている男なんだろうか…

 

 

車内では楽しい楽しいディズニーのトークや、コスプレの話w自分の名前に込められた意味についてなどのお話をして、とても有意義に過ごすことができました。

 

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お母さんは恥ずかしいといって写真は拒否www

 

 

そして僕は無事に夢の国へと到着することができました!!

 

 

お二人には感謝の気持ちを伝えて握手を交わし、御縁カードもプレゼントして、その場を後にしました。

 

 

上野さん親子、本当に有り難うございました!!

 

 

 

 

幸せなエネルギーが溢れるディズニーランドの入り口をスタスタと横切り、僕は舞浜駅周辺でヒッチハイクを試みようとしていました。

 

しかし舞浜駅周辺は車がピュンピュン走っていて、車が止まりやすい場所がなかったんです…

なので少し歩いて場所を変えようと思い、トボトボとヒッチハイクできるポイントを探して歩きました。

 

 

が…

 

 

ちょうどいい場所がまったく見つからず、
気が付いたら一駅分を歩いていましたw

 

 

日が暮れ始め、気温もだんだんと下がっていきます。

 

 

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新浦安駅周辺で最後にヒッチハイクをして、ここで拾ってもらえなかったら電車で行こうと決めました。

 

 

30分ほどやって周辺は暗くなり、止まってくれる車は現れなかったので、悔しいですが諦めて電車に乗りました。

 

 

ヒッチハイクだけで目的地に着くことはできませんでしたが、とても良い経験ができたなと思います。これはやってみないと本当にわからないと思うのでぜひ勇気を出して挑戦してみてほしいです!僕は強くオススメします!

 

移動がイベントになる!!

 

 

 

そして電車にユラユラと揺られながら僕はふと、

ヒッチハイク「魚釣り」によく似ているな〜と思いました。

 

魚の習性を考え、魚がたくさん泳いでいる場所に行って、魚の好物である餌を垂らし待つ。

 

ヒッチハイクも車を運転する人のことを考え、車が多く通る道路を選び、止まりやすい場所に自分の身を置き、目立つ文字で目的地を示し、ウルウルと涙目のチワワのような表情で拾ってもらうのを待つ。

 

相手の立場に立って考える。

 

人間関係にもビジネスにも通じる考え方だと思います。

 

 

 

目的地まで車や電車や飛行機を使って行けば、もちろん早く着きますし、体力も消耗しませんし、時間効率も当然良いです。とても素晴らしい時代だと思います。ただ僕は目的地にたどり着いた時の“感動の度合い”には雲泥の差があると感じました。

 

例えば、ドラえもんの「どこでもドア」を欲しいと言う人はたくさんいると思いますが、実際に手に入れたとして、すぐに飽きると僕は思うんです。なぜなら感動をしないから。山登りなんかもそうですが頂上に着いた時よりもなぜか辛いはずの登っている最中の方が楽しかった〜と言う人が多いんですよね。

 

 

要は目的地にたどり着くまでのプロセスがとても大事で、そのプロセスがストーリーになっているので人は感動し、それが楽しい思い出となるんです。よく「若いうちは苦労しなきゃダメだ!」と言う人がいますが、それもおそらくストーリーを作るためだと僕は思います。たまたま宝くじが当たって、ある日突然大金持ちになってしまった人で破滅する人が多いのはこのストーリーが欠けているためではないかと思っています。

 

過去の様々な経験があったからこそ、そのおかげで今の自分があり、そしてそれを糧にして未来の自分はどう在りたいのかを自らに問う。そうやって人は成長していくのではないでしょうかね。

 

 

過去

現在

未来

 

 

これをしかっりと結ぶことで、今の自分への感謝の気持ちが溢れてきて、もっともっと自分を好きになり愛することができるのだと僕は思います。自分を愛することができれば、自分以外のものへも愛情を注ぐことができますよね。そこから愛の循環が起きて、信用や信頼が築かれていく。

 

信用や信頼の残高を貯めることで、みんなから愛される人間へとなっていくのではないでしょうか。いわゆる“無敵状態”というやつです。

 

赤ちゃんやお年寄り、犬や猫といった動物はまさしくみんなから愛される無敵の存在。そんな存在に僕はなります!犬になります!わんわんっ!!w

 

 

 

そんなこんなで、

電車を何度も乗り間違えながらもwようやく目的地である千葉県千葉市浜野町までやってきました。その時の時間なんと20時過ぎ。朝10時ぐらいに家を出てこの結果である。本当はもっと早く着いて19時にも十分間に合う予定だったんですが、最後の最後で電車を乗り間違いまくり1時間くらいロスしましたwww

 

 

なんて非効率極まりない男なのだろうか…

 

 

でもまたそんな自分も可愛らしいと思えてしまうw

 

 

それぐらい自分が大好きな僕です。

 

 

 

そしてそして、

 

だいぶ遅れてしまっての参加にもかかわらず、玄関で僕を暖かく迎えてくれた家主の菊地雅克さん。男の鏡、旦那さんの鏡のような人で、素敵な奥さんと素敵な仲間たちに囲まれたとっても優しい方でした。

 

奥さんの麻美さんが作るお料理も最幸に美味しかったです(о´∀`о)♫幸せいっぱいの愛情溢れる味がどのお料理からもしてきました!そんな素敵なお料理を食べた僕も幸せな気持ちで満たされました♫

 

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麻美さんの素敵なお料理を写真家のさんちゃんが素敵に撮ってくれた写真です。

 

写真家さんちゃんのブログはこちら▼

sun-photographer.hatenablog.com

 

 

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菊地家のアイドルとらのすけ(通称トラちゃん)

菊地さんは「社長」と呼んでいたw

 

 

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全員の集合写真(実はカメラの後ろに酔いつぶれた人が1名いますw)

 

一人一人のことをココには書ききれませんが、みんな本当に個性豊かな人たちで、暖かくて優しい人たちばかりでした。あいぼん以外、全員が初対面であったにもかかわらず、僕を快く仲間の輪の中に受け入れてくれました。本当に有り難う!!

 

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和紙で作った鶴たちです。

 

あいぼんクラウドファンディングプロジェクト「台湾でサンタになりたいわん!!」(プロジェクトは終了しました)は台湾の人たちの夢を聴いて、鶴を配り、フリーハグをして台湾と日本を繋げるという素敵な素敵なあいぼんらしいプロジェクト。

 

このプロジェクトで台湾の人たちに配る鶴をみんなで織りました。その名も「鶴をオール(織る)!!ひたすらみんなでしりとりや他愛もない会話をしながら朝方まで鶴を織り続けました。100羽から一晩で500羽近くまでいっていたらしい。すごいみんなの団結力w(初対面なのにw)

 

 

台湾の人たちに僕たちが織った鶴が届けられると思うとなんだかワクワクしますね♫僕たちの鶴で台湾の人たちが笑顔になってくれたらいいな〜(о´∀`о)♫あとはあいぼんに任せるとしよう!宜しくお願いしまっす!!

 

 

 

この日はヒッチハイクで来たというのもあってか、より一層楽しむことができました。本当に素敵な御縁にただただ感謝いっぱいの1日になりました。みなさん本当に有り難うございました。

 

そして、末長いお付き合い宜しくお願いいたします。

 

 

 

それでは今回はこの辺で!

今回も貴重なエネルギーを使って最後まで読んでいただき有り難うございました(о´∀`о)♫

 

 

またね〜♫

 

 

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タスケテクダサイ!

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どーも、つよぽんです!

 

僕は先日、

CAMPFIREというクラウドファンディングサイトを利用し、
「結び物語」というファンクラブを立ち上げました。

 

月額500円から僕を支援することができます。

 

リターンは、
毎月1回感謝のメッセージと共に
旅の写真などを送るという内容です。

 

 

しかし、

本当はリターンを設定したくはなかったんですw

 

リターンはないけど僕をただただ応援したいという、
純粋な気持ちで支援してほしかったんです。

 

「無償の愛」に意味があると思っているから。

 

でも、CAMPFIREの利用規約では、
リターンを絶対に設定しなくてはいけないので
仕方なく、設定しました。

 

当然、こんなリターンじゃ、
誰も支援をしてくれないのはわかっていました。

 

 

わかってはいましたが、
3日が経ち、いざ誰にも支援されない、
パトロン数0となると、
ショックでしたね笑

ぶっちゃけ「1人はいるやろ!!」と、
たかをくくっていました笑

 

もちろん僕のリアルの友達にも公開していますし!!

 

「友達1人くらい支援してくれるやろ!!」

 と思っていました。

 

 

甘かった…。

 

 

 

当然、信用とは時間をかけて
築き上げていくものですし、
結び物語を公開したのはたかだか3日!

そしてたいした発信もしてなければ、
リターン内容も魅力的ではない。

 

となれば支援してくれるはずは、
ないのはわかってしました…

 

 

 

 

それでも僕は…


ショックだったんだぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!笑

 

 

 

チクショウーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

僕も人間ですから、
ショックを受けることもあります笑

 

 

 

ではなぜショックだったのかというと、

 

 

「月500円の価値」が僕には、
ないのかと思ってしまったからです。

 

友達にすらその価値がないと
思われているのかと…

 

結び物語とか言ってるくせに
友達とすら結ばれていなかったのかよと…

 

↑超ネガティブw
(こんな自分も好き笑)

 

 

寝れば忘れるタイプなので今は復活していますが、
一瞬ダークサイドに落ちそうにもなりました笑

 

 

 

 

月500円

 

 

タバコ一箱ガマンすればよくない?笑

 

 

 

 

年6000円

 

 

PS4のゲーム1本我慢すればよくない?爆笑

 

 

俺はそれ以下かよっ!!って思いました最初は!w

 

 

 

 

でもまぁこれは仕方ないです。
ネタにしますこれはwww

 

もうポジティブに捉えることにしました。

 

 

 

タバコよりもゲームよりも
価値のある人間に俺はなる!!!!

 

タバコやゲームの価値を落とすのは簡単です。

 

悪い部分、デメリットを
ひたすら挙げていけばいいからね!

 

でもそれはあえてしません。

 

 

 

僕自身の価値を上げていく。

 

 

それを言葉だけではなく、
行動でちゃんと示していきます!!

 

 

僕のビジョンもしっかり示していきます。

 

 

結ばれていなかったのなら、
また結び直せばいい。

 

靴ヒモが解けていたら、
結び直すのと同じように。

 

 

そもそも、

おそらくだけど、

僕がこの活動を「遊びでおふざけでやってる」
思われているんじゃないかなと思いました。

 

特に友達からはw

 

 

 

確かに遊びです。

 

 

 

でも超本気の遊びです。

 

 

 

 

大マジでやってます。

 

 

 

 

僕はこの本気の遊びを通して、
大マジで地球に住むみんなを
家族にするという目標を掲げています。

 

みんなからしてみれば、
バカげている夢に聞こえるかもしれない。

 

でも僕には、
そのビジョンが見えてしまっている。

 

 

そのために、
まずは日本から始めるんです。

 

 

日本中に家族を創ることが、
まず最初の目標です。

 

 

だから50円ヒーローという活動を通して、
日本中をヒッチハイクで駆け回ろうとしています。

 

 

しかし、
僕もお金持ちではないですし、
むしろ困っているので支援してもらいたいんです。

 

 

 

 

タスケテクダサイ!!!!

 

 

 

 

僕を生かしてくれれば、
誰かを助けることができます。

 

逆に僕がここでのたれ死ねば、
未来で僕が助けるであろう人を
助けることができません。

 

 

月に1箱タバコを辞めれば、
年12箱の節約にもなりますし、
もしかしたら禁煙にも
成功するかもしれない。

 

 

ゲームを3時間やっている時間があるのなら、
僕と本気で遊びましましょう!


酒でも飲みながら未来について、
熱く語り合いましょう!

 

 

 

僕はあなたを救うことができる!!

 

 

だから僕をタスケテクダサイ!!

 

 

 

あなたが僕を生かし、
僕があなたを生かす。

 

 

 

 

僕という糸だけじゃ細く弱々しいけれど、
あなたという糸と結ばれることで、
太く頑丈な糸になることができます。

 

これを全国レベルで、
世界レベルで僕はやりたい。

 

 

 

人と人とのご縁を結ぶヒーローの
応援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

1年中、支援してくれと
言っているわけではありません。

 

 

半年間(3,000円)でも、
3ヶ月(1,500円)でも、

1ヶ月でもいいので僕を助けてください。

 

 

 

もうすでに世界を良くしていく
プロジェクトは着々と
裏で進んできています。

 

そのための仲間も
僕の周りに集まってきています。

 

 

 

世界を平和にしたいということを
誰もが願っているはずなのに、
それを口にすると「無理だ」と言う。

 

 

圧倒的なこの矛盾に
僕は立ち向かっていきたい。

 

 

 

無理だと思うから無理になってしまう。

 

デキると思えば絶対にデキる。

 

 

ただこれは僕一人じゃ難しい。


だからデキると思ってもらえるように
そう言う人たちを増やしていく。

 

そしてそういった仲間たちと証明する。

 

 

 

世界は平和になると。

 

 

平和の定義は人それぞれだけど、
僕の思う平和のあり方は、

「多様性を認めあえる世界」だと思ってます。

 

 

多様性を認め合うことができれば、
戦争はなくなります。

 

人種差別もなくなります。

 

いじめもなくなります。

 

人身売買もなくなります。

 

飢えで亡くなる人もいなくなります。

 

 

綺麗事だって思うかもしれない。

 

 

 

そうです。

 

綺麗なことですから。

 

 

良いじゃないですか綺麗事を言ったって!

 

綺麗事を言ってはいけない理由ってなんですか?

 

 

考えることを
めんどくさがってるだけなんじゃないんですか?

 

 

 

世界の人口がどれだけいますか?

世界一平和なこの日本にどれだけの人がいますか?

 

 

3人集まれば文殊の知恵なんですよね?

 

じゃあ1億人集まれば神の知恵になりませんかね?

 

 

 

一緒に考えませんか?

どうやったら世界が少しでも良くなるのかを。

 

 

普段はおちゃらけている僕ですが、
こんな気持ちを内にもっているということを
知ってもらえたらなと思います。

 

 

 

 

話は戻りますが、

僕を応援してください!!!!

 

 

共感してもらえたらシェアしてください!!!!

 

 

助けてほしいんです!!

 

お願いします!!!!!!!!!!

 

 

 

大金が欲しいわけではありません。

贅沢をしたいわけでもありません。

 

 

本気の遊びをやりたい。

 

 

本気の遊びにはみんなを
笑顔にするパワーがあると僕は思うから、
どうしてもこれをやらせてほしい。

 

 

遊びを極めていくとそれが仕事になる。

 

 

これを新しい時代の生き方の
選択肢として浸透させたい。

 

 

 

「遊んでばかりいないで勉強しなさい!ちゃんとした会社に就職できないよ!」

 

と言っている今の時代から、

 

「勉強ばかりしてないでもっと遊びなさい!面白い会社起こせないよ!」

 

 

という時代に僕がしていく。

 

 

 

 

僕の支援は以下からできます▼

 

 

実はファンクラブというのは正直しっくりきていません。

 

 

みんなが僕を助けてくれるわけだから、

八百万の神クラブ」がしっかりくるかなとwww

 

 

僕を支援してくれると神様になれますので、
どうぞ宜しくお願いいたします!!!!!!

 

 

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長くなりましたが、

今回も貴重な命を使って読んでいただき、本当有り難うございました!!

 

 

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